可変情報
%s:エラー情報
意味
システムエラーが発生しました。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
ユーザの対処
可変情報に示すエラー情報が“0:0:0”の場合、直前に出力されている各サービスのメッセージ、あるいはイベントログに出力されている各サービスのメッセージの対処を行った後、再度コマンドを実行してください。
可変情報に示すエラー情報が“xxx:xxx:13”の場合、Interstageシステムのファイルを編集中の可能性があります。編集中のファイルを閉じた後、再度コマンドを実行してください。
可変情報に示すエラー情報が“1051”で、直後にメッセージis20110が出力され理由コードが15の場合、CORBAサービスと連携する富士通ミドルウェア製品が動作している可能性があります。CORBAサービスと連携する富士通ミドルウェア製品を停止後、再度コマンドを実行してください。
その他の場合、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、エラー情報を控えて技術員に連絡してください。
または、システムログを参照し、メモリ不足またはスワップ領域不足をあらわすメッセージが出力されている場合は、しばらくしてから再度処理を実行してください。