IREP: ERROR: irep10829: Invalid definition in the table create configuration file. file=%s1, line=%s2, reason=%s3, item=%s4, value=%s5, detail=%s6
IREP: エラー: irep10829: テーブル作成環境定義ファイルの定義内容に誤りがあります。 file=%s1, line=%s2, reason=%s3, item=%s4, value=%s5, detail=%s6
可変情報
%s1: テーブル作成環境定義ファイル名
%s2: 行番号
%s3: 原因コード
%s4: 項目名
%s5: 項目値
%s6: 詳細コード
意味
テーブル作成環境定義ファイルの定義内容に誤りがあります。
システムの処理
ユーザの対処
以下の原因コード(%s3)に対する対処およびエラーメッセージの情報をもとに、テーブル作成環境定義ファイルを修正して、再度実行してください。
設定する値の詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“irepconfig”-“テーブル作成環境定義ファイル”を参照してください。
原因コード | 対処 |
---|
1 | 記述形式に誤りがあります。 エラーメッセージの行番号(%s2)の定義情報を確認してください。 |
2 | 必須項目を指定してください。 エラーメッセージの項目名(%s4)の定義情報を確認してください。 |
3 | 未定義の項目が指定されています。 エラーメッセージの項目名(%s4)の定義情報を確認してください。 |
4 | 同じ項目が複数回指定されています。 エラーメッセージの項目名(%s4)の定義情報を確認してください。 |
11 | 値を指定してください。 エラーメッセージの項目名(%s4)の定義情報を確認してください。 |
12 | 範囲外の値が指定されています。 エラーメッセージの項目名(%s4)の定義情報を確認してください。 |
13 | 最大長を超えた値が指定されています。 エラーメッセージの項目名(%s4)の定義情報を確認してください。 |
14 | 値に使用できない文字が指定されています。 エラーメッセージの項目名(%s4)の定義情報を確認してください。 |
15 | 値に使用できない先頭文字が指定されています。 エラーメッセージの項目名(%s4)の定義情報を確認してください。 |
16 | 未定義の値が指定されています。 エラーメッセージの項目名(%s4)の定義情報を確認してください。 |
17 | パスワードファイルのオープンに失敗しました。 エラーメッセージの項目名(%s4)の定義情報を確認してください。 |
18 | パスワードファイルのパスワードに誤りがあります。 エラーメッセージの項目名(%s4)の定義情報を確認してください。 |
上記以外の場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。