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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express メッセージ集
Interstage

71.10.9 IJServer21413

IJServer: ERROR: IJServer21413: JMS Destination type is invalid: NAME=%s1 CODE=%s2
IJServer: エラー: IJServer21413: JMS Destinationタイプの指定に誤りがあります: NAME=%s1 CODE=%s2

可変情報

%s1:EJBアプリケーション名
%s2:内部コード

意味

deployment descriptorのJMS Destinationタイプの指定に誤りがあります。

[システムの処理]

  • IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合は、IJServerの起動処理を中止します。

  • J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合は、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。

ユーザの対処

deployment descriptorのJMS Destinationタイプには以下のどちらかを指定してください。

  • javax.jms.Topic

  • javax.jms.Queue

リソースアダプタと連携する場合は、受信対象種別が誤っているためresourceadapterに変更してください。
修正後、再度IJServerを起動してください。
また、モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[ワークユニット] > “ワークユニット名” > [アプリケーション状態/配備解除] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。