可変情報
%s1:詳細情報
%s2:ユニット名(マルチシステム運用を行っている場合、拡張システムのものは、“システム名_ユニット名”で表示されます。)
意味
ユニット%s2に接続しているプロセス数の上限値を超えました。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
以下のいずれかの対処を行ってください。
対象のユニットにアクセスしている不要なアプリケーションを終了させて、イベントチャネルのスレッド数を減らしてください。
esmkchnlコマンドの-mオプション(イベントチャネルに接続するサプライヤおよびコンシューマの合計値)に小さな値を指定して実行し、イベントチャネルを再作成してください。イベントチャネルのスレッド数は、イベントチャネルに接続するサプライヤおよびコンシューマの合計値により算出されます。イベントチャネルに接続するサプライヤおよびコンシューマの合計値は、“チューニングガイド”の“イベントサービスの環境定義”-“サプライヤ・コンシューマ総数の見積もり方法”を参考にして見積もってください。