可変情報
%s1:ユニット名
意味
データ格納領域にデータが存在するため、処理できません。
システムの処理
ユニット削除処理を中止します。
ユーザの対処
以下の手順で対処してください。
イベントサービス運用コマンドを使用する場合
ユニット%s1上に割り当てられたすべてのイベントチャネルをesstopchnlコマンドで強制停止します。
なお、ユニット%s1上に割り当てられたイベントチャネルは、“essetcnfchnl -d”の出力結果で、unitid項目にユニット%s1と出力されているイベントチャネルが対象です。
ユニット%s1上に割り当てられたすべてのイベントチャネルをesrmchnlコマンドで削除します。
esrmunitコマンドでユニット%s1を削除します。
Interstage管理コンソールを使用する場合
イベントサービスが起動された状態で、Interstage管理コンソールを使用してユニット%s1の使用率と領域数を確認し、設定情報のファイル容量およびデータ格納域数を見直します。
JMSおよびイベントサービスのイベントチャネルの状態表示で、ユニット%s1を使用しているイベントチャネルをすべて強制停止します。
JMSおよびイベントサービスのイベントチャネルの状態表示で、ユニット%s1を使用しているイベントチャネルをすべて削除します。