[意味]
リポジトリの同期化処理中に異常が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
本メッセージの前に原因となるメッセージが出力されていないか確認してください。
例外情報に「Listen failed on port: ~ Address already in use: JVM_Bind ~」が出力された場合、システム内の他のサービス、または、アプリケーションと利用するポートが重複している可能性があります。
「システム設計ガイド」-「ポート番号」を参照して、ポート番号の見直しを行ってください。
原因となるメッセージが出力されていない場合、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[意味]
Interstage Java EE Node Agentサービスの初期化に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力される例外情報を参照して、対処を行ってください。
例外情報に「Listen failed on port: ~ Address already in use: JVM_Bind ~」が出力された場合、システム内の他のサービス、または、アプリケーションと利用するポートが重複している可能性があります。
「システム設計ガイド」-「ポート番号」を参照して、ポート番号の見直しを行ってください。
[意味]
Interstage Java EE Node Agentサービスの起動を開始します。
[意味]
Interstage Java EE Node Agentサービスのdas.propertiesファイル読み込みに失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE Node Agentサービスのdas.propertiesファイル読み込み中に異常が発生しました。Interstage Java EE Node Agentサービスのサーバーログファイルに原因となる情報が出力されていない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[意味]
Interstage Java EE Node Agentサービスのnodeagent.propertiesファイル読み込みに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE Node Agentサービスのdas.propertiesファイル読み込み中に異常が発生しました。Interstage Java EE Node Agentサービスのサーバーログファイルに原因となる情報が出力されていない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
[意味]
サーバーインスタンス起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
サーバーインスタンス起動処理で異常が発生しました。直前に出力されているイベントログメッセージの対処に従って、サーバーインスタンスの起動に失敗した原因を調査してください。メッセージが出力されていない場合は、サーバーインスタンスのサーバーログ(server.log)、およびJava VMログ(jvm.log)に出力されている情報をもとに調査してください。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
[意味]
サーバーインスタンス停止に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
サーバーインスタンス停止処理で異常が発生しました。直前に出力されているイベントログメッセージの対処に従って、サーバーインスタンスの停止に失敗した原因を調査してください。メッセージが出力されていない場合は、サーバーインスタンスのサーバーログ(server.log)、およびJava VMログ(jvm.log)に出力されている情報をもとに調査してください。
[意味]
Interstage Java EE Node Agentサービスの停止を開始します。
[意味]
Interstage Java EE Node Agentサービスの処理中に異常が発生しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE Node Agentサービスの処理中に異常が発生しましたが、処理を継続します。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
[意味]
サーバーインスタンスの起動処理を開始します。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
[意味]
サーバーインスタンスの停止処理を開始します。
[可変情報]
{0}:JMXアクセスURL
[意味]
Interstage Java EE DASサービスとの接続に成功しました。
[可変情報]
{0}:JMXアクセスURL
[意味]
Interstage Java EE DASサービスとの接続を開始します。
[可変情報]
{0}:JMXアクセスURL
[意味]
Interstage Java EE DASサービスとの接続に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE DASサービスが未起動の場合は、Interstage Java EE DASサービスを起動した後で再度操作を実行してください。
Interstage Java EE DASサービスが起動している場合は、Interstage Java EE Node AgentサービスとInterstage Java EE DASサービスのサーバーログを確認してください。
ログファイルに原因となる情報が出力されていない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
{1}:サーバーインスタンスのステータス
[意味]
サーバーインスタンスのステータスが停止状態ではありませんでした。
[システムの処理]
処理を継続します。
[意味]
Interstage Java EE Node Agentサービスのロガーにデフォルトのログレベルが設定されました。
[可変情報]
{0}:ホスト名
{1}:ポート番号
[意味]
Interstage Java EE DASサービスへの接続でエラーが発生しました。
認証情報の不整合や、ネットワーク環境の異常が発生している可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE Node Agentサービスを起動した状態で管理ユーザーに関連した設定変更を行った場合、Interstage Java EE DASサービスとInterstage Java EE Node Agentサービスの認証情報に不整合が発生して本メッセージが出力される可能性があります。
「トラブルシューティング集」-「認証に失敗する旨のメッセージが出力される場合」を参照して対処を行ってください。
上記に該当しない場合は、ネットワーク環境に異常がないか確認してください。
[可変情報]
{0}:ホスト名
{1}:ポート番号
{2}:プロトコル
[意味]
Interstage Java EE DASサービスとの接続に失敗しました。
Interstage Java EE DASサービスが停止している可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE DASサービスの運用状態を確認し、停止している場合は起動を行ってください。Interstage Java EE DASサービスが起動状態であるにも関わらず本メッセージが出力される場合、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
なお、本メッセージの出力後にInterstage Java EE DASサービスが起動状態となっている場合、対処は不要です。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
[意味]
サーバーインスタンスのファイルを作成します。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
[意味]
サーバーインスタンスのファイルを削除します。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
[意味]
サーバーインスタンスはすでに存在します。
[意味]
Interstage Java EE DASサービスとの接続に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE DASサービスが未起動の場合は、Interstage Java EE DASサービスを起動した後で再度操作を実行してください。
Interstage Java EE DASサービスが起動している場合は、Interstage Java EE Node AgentサービスとInterstage Java EE DASサービスのサーバーログを確認してください。
ログファイルに原因となる情報が出力されていない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[意味]
Interstage Java EE Node Agentサービスの定義情報参照に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE DASサービスとのリポジトリ同期化処理に失敗した可能性があります。本メッセージより前にリポジトリ同期化に失敗したことを示すエラー/警告メッセージが出力されていないか確認してください。
[意味]
リポジトリの同期化を開始します。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
{1}:復帰値
{2}:経過時間
[意味]
リポジトリの同期化に成功しました。
[意味]
リポジトリの同期化に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
キーストアが存在しないため、リポジトリの同期化に失敗しました。Interstage Java EE Node Agentサービスのサーバーログファイルに原因となる情報が出力されていない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[可変情報]
{0}:URL
[意味]
Interstage Java EE DASサービスのJMXコネクタのURLは{0}です。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:URL
[意味]
Interstage Java EE Node AgentサービスのJMXコネクタのURLは{0}です。
URL中に表示されるアドレスは、JMXコネクタがバインドしたアドレスです。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:ノードエージェント名
[意味]
Interstage Java EE Node Agentサービスへの通知を行えませんでした。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE Node Agentサービスが運用状態で無い場合は、対処は不要です。
Interstage Java EE Node Agentサービスが起動しているにも関わらず本メッセージが出力される場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。