[意味]
Javaヒープが不足しているため、メッセージブローカを停止します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
直前に出力されているIJMQで始まるメッセージの対処を行ってください。
[意味]
Javaヒープが不足しています。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
直前に出力されているIJMQで始まるメッセージの対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:物理格納先タイプ(T:Topic/Q:Queue)
{1}:物理格納先名
{2}:詳細情報
[意味]
可変情報{0}と{1}で示す物理格納先の不揮発情報に不正なメッセージが蓄積しています。メッセージが消失した可能性があります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
imqcmd list dstコマンドでメッセージが消失しているかを確認してください。
メッセージが消失している場合は、必要に応じて再度メッセージを送信してください。
[意味]
内部タイマーが停止しています。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
内部タイマーが停止しています。
本メッセージの前にIJMQ_S3019が出力されている場合は、IJMQ_S3019の[ユーザの対処]を参照して対応してください。
上記以外の場合は、メッセージブローカを再起動してください。
[意味]
Javaヒープが不足しています。
[可変情報]
{0}:パスワードファイルのレベル
[意味]
旧形式のパスワードファイルを使用します。
Level(可変情報{0})とパスワードファイルの形式の関係は、以下のとおりです。
Level(可変情報{0}) | パスワードファイルの形式に対応するInterstage Application Serverのバージョン | 暗号方式 |
---|---|---|
1 | V9.2~V9.3 | MD5 |
[可変情報]
{0}:パスワードファイルへのパス
[意味]
パスワードファイルの読込みに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[可変情報]
{0}:アクセスログ出力ファイルのパス
{1}:エラー原因
[意味]
アクセスログの設定に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[意味]
本エディションでは、JMS機能は利用できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
他の機能を利用するか、上位エディションの購入を検討してください。
[可変情報]
{0}:内部ファイルのパス
{1}:エラー原因
[意味]
内部ファイルの読込みに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
メッセージ出力後、速やかにiscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取し、技術員に連絡してください。