ページの先頭行へ戻る
Interstage Application Server/Interstage Web Server Express メッセージ集
Interstage

5.1 ADMVAL1000番台のメッセージ

ERROR: ISJEE_ADMVAL1001: Default auth-realm can not be deleted

[意味]

デフォルトレルムを削除することはできません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

デフォルトレルムを削除せずに運用を行ってください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1002: At least one auth-realm required, auth-realm can not be deleted

[意味]

すべてのレルムを削除することはできません。少なくとも1つのレルムが定義されている必要があります。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

少なくとも1つのレルムを定義して運用を行ってください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1003: Illegal Cluster Name: {0}

[可変情報]

{0}: 指定されたIJServerクラスタ名

[意味]

IJServerクラスタ名に利用できない文字列が指定されました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

IJServerクラスタ名を変更し、再度操作を実行してください。
IJServerクラスタ名に指定できる文字列については、「Java EE運用ガイド」-「クラスタの定義項目」を参照してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1004: The configuration of the Domain Administration Server (named {0}) cannot be referenced by a cluster

[可変情報]

{0}: Interstage Java EE DASサービスの定義名

[意味]

Interstage Java EE DASサービスの定義をIJServerクラスタが参照することはできません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

IJServerクラスタが参照する定義を変更し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1005: The default configuration template (named {0}) cannot be referenced by a cluster

[可変情報]

{0}: デフォルト定義名

[意味]

デフォルト定義をIJServerクラスタが参照することはできません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

IJServerクラスタが参照する定義を変更し、再度操作を行ってください。デフォルト定義を利用したい場合は、定義をコピーして利用してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1007: System Application, Attribute Not Changeable

[意味]

システムアプリケーションの属性は変更できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

システムアプリケーションの属性は変更せずに運用を行ってください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1008: Attribute(default-virtual-server={0}) : Virtual Server not found

[可変情報]

{0}: バーチャルホスト名

[意味]

指定されたバーチャルホストは存在しません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

定義済みバーチャルホストを指定し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1009: Cannot add this HttpListener '{0}' because it is enabled but its virtual server {1} has a state other than "on" ({2})

[可変情報]

{0}: HTTPリスナー名
{1}: バーチャルホスト名
{2}: バーチャルホストの状態

[意味]

参照しているバーチャルホストが有効でないため、HTTPリスナーの追加に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

可変情報に出力されたバーチャルホストを有効に設定し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1010: Cannot enable this HttpListener '{0}' because its virtual server '{1}' has a state other than "on" ({2})

[可変情報]

{0}: HTTPリスナー名
{1}: バーチャルホスト名
{2}: バーチャルホストの状態

[意味]

参照しているバーチャルホストが有効でないため、HTTPリスナーを有効にできません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

可変情報に出力されたバーチャルホストを有効に設定し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1011: {0} : Invalid Java Debug options should start with -

[可変情報]

{0}: オプション指定値

[意味]

不正なJavaデバッグオプションが指定されました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

Javaデバッグオプションに「-」から始まる文字列を指定し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1013: {0} : Invalid javac options should start with -

[可変情報]

{0}: オプション指定値

[意味]

不正なjavacオプションが指定されました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

javacオプションに「-」から始まる文字列を指定し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1016: Warning : (java-home={0}), JDK does not exists in java home

[可変情報]

{0}: パス

[意味]

指定されたパスにJDKが存在しません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

JDKに関連する定義が不正な状態となっている可能性があります。
iscollectinfoコマンドで資料採取を行った上で、技術員に連絡してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1017: Table Name is required Jdbc Connection Pool if Connection validation method is Table

[意味]

検証用テーブル名が指定されていません。
検証方法で「table」を選択している場合、検証用テーブル名を指定する必要があります。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

検証用テーブル名を指定して、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1019: Attribute {0} : cannot be null or blank

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)

[意味]

設定値に空文字列またはnullが指定されたため、値の設定に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

正しい値を指定して、再度操作を実行してください。
注) {0}に出力される属性名は、オプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1020: Attribute {0} cannot have any of illegal characters {1}

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)
{1}: 設定値

[意味]

不正な文字を含む文字列が指定されています。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

可変情報に出力された属性値から不正な文字(「*」、「,」、「:」)を削除し、再度操作を実施してください。
注) {0}に出力される属性名はオプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1022: '{0}' is invalid JVM option. Options must start with - (dash).

[可変情報]

{0}: オプション指定値

[意味]

不正なJVMオプションが指定されています。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

JVMオプションに「-」から始まる文字列を指定し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1023: '{0}' is invalid JVM option. Quotes mismatching.

[可変情報]

{0}: オプション指定値

[意味]

JVMオプションに不正なダブルクォーテーションが含まれています。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

可変情報に出力されたJVMオプションから不正なダブルクォーテーションを削除し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1028: Illegal Server Name: {0}

[可変情報]

{0}: サーバーインスタンス名

[意味]

サーバーインスタンス名が不正です。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

サーバーインスタンス名を変更し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1029: Cannot change a node agent ref

[意味]

参照するNode Agentは変更できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

参照するNode Agentの名前を変更することはできません。
参照するNode Agentの名前を変更せずに運用を行ってください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1030: Invalid Server Name {0}: Required "server"

[可変情報]

{0}: サーバーインスタンス名

[意味]

Interstage Java EE DASサービスの定義が存在しません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

スタンドアロンインスタンス「server」を定義し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1031: The configuration of the Domain Administration Server (named {0}) cannot be referenced by a server

[可変情報]

{0}: Interstage Java EE DASサービスの定義名

[意味]

Interstage Java EE DASサービスの定義はサーバーインスタンスから参照することができません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

サーバーインスタンスの定義参照先を変更し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1032: The default configuration template (named {0}) cannot be referenced by a server

[可変情報]

{0}: デフォルト定義名

[意味]

デフォルト定義はサーバーインスタンスから参照することができません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

サーバーインスタンスの定義参照先を変更し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1033: Cannot change a config-ref when the instance is part of a cluster

[意味]

IJServerクラスタ配下のサーバーインスタンスの定義参照先は変更できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

サーバーインスタンスではなく、IJServerクラスタの定義参照先を変更してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1034: ssl2 cannot be enabled for an iiop-listener

[意味]

IIOPリスナーではSSL2を有効にできません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

IIOPリスナーでは、セキュリティプロトコルとしてSSL2を利用できません。代わりに、SSL3を利用してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1036: Cannot disable the virtual server {0} because this is the default virtual server for the http listener '{1}'

[可変情報]

{0}: バーチャルホスト名
{1}: HTTPリスナー名

[意味]

有効なHTTPリスナーのデフォルトバーチャルホストであるため、バーチャルホストを無効にできません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

可変情報に出力されたHTTPリスナーを無効に設定し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1038: Attribute({0}=null) : Null address not permitted

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)

[意味]

ホスト名またはIPアドレスに空白を指定することはできません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

正しいホスト名またはIPアドレスを指定し、再度操作を実行してください。
注) 可変情報に出力される属性名は、オプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1039: Attribute({0}={1}) : ClassName not Valid

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)
{1}: 設定値

[意味]

不正なクラス名が指定されました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

正しいクラス名を指定してください。
注) 可変情報に出力される属性名は、オプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1040: Attribute({0}=\"\" : ClassName not Valid

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)

[意味]

クラス名に空白が指定されたため、操作に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

正しいクラス名を指定し、再度操作を実行してください。
注) 可変情報に出力される属性名は、オプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1043: Attribute({0}={1}) : {1} Invalid integer

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)
{1}: 設定値

[意味]

数値以外の値が指定されました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

数値を指定して再度操作を実行してください。
注) {0}に出力される属性名は、オプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1044: Attribute({0}={1}) : {1} Invalid Value, Cannot be a negative number

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)
{1}: 設定値

[意味]

設定値が0または正の整数ではありません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

0または正の整数の値を設定してください。
注) {0}に出力される属性名は、オプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1045: '{0}' is invalid value for {1} attribute. Valid range for this value is from {2} to {3}

[可変情報]

{0}: 設定値
{1}: 属性名(オプション名)
{2}: 最小値
{3}: 最大値

[意味]

設定値が許可された値の範囲外です。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

範囲内の値を設定してください。
注) {1}に出力される属性名は、オプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。

asadmin: ERROR: ISJEE_ADMVAL1046: Attribute[{0}={1}] : String {2} length is greather than maximum length {3}

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)
{1}: 設定値
{2}: 設定値
{3}: 最大文字列長

[意味]

設定値の文字列長が許可された最大文字列長を超えます。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

最大文字列長範囲内の値を設定してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1047: Value '{0}' is not valid for attribute '{1}' of {2}. {3}

[可変情報]

{0}: 設定値
{1}: 属性名(オプション名)
{2}: 機能名
{3}: チェックルール

[意味]

設定値に誤りがあります。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

正しい値を設定してください。
設定値に空白が含まれている場合は、空白をとりのぞいてください。
注) {1}に出力される属性名は、オプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1048: Attribute({0}={1}) : Invalid String - Required {2}

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)
{1}: 設定値
{2}: 期待値の一覧

[意味]

設定値に誤りがあります。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

期待値の一覧に出力される文字列を設定してください。
注) {0}に出力される属性名は、オプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1049: Attribute '{0}' is mandatory. A null value is not allowed

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)

[意味]

この属性は省略できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

可変情報に表示された属性の値を指定し、再度操作を実行してください。
注) {0}に出力される属性名は、オプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1050: Cannot change a primary key

[意味]

指定された項目は定義作成後に変更できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

指定された項目の値を変更したい場合、一度定義を削除して再度定義を作成してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1051: Element with the same attribute value ({0} = {1}) already exists.

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)
{1}: 設定値

[意味]

指定された属性は既に定義済みです。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

可変情報に表示された設定値を削除または変名し、再度操作を実行してください。
注) {0}に出力される属性名は、オプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1052: Element {0} can not be deleted because it is referenced from {1}

[可変情報]

{0}: 指定された定義名
{1}: 定義名

[意味]

他の定義から参照されているため、指定された定義を削除できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

{1}に出力されている定義または定義からの参照を削除してから、再度コマンドを実行してください。
なお、複数のJMS接続ファクトリにおいて、{0}に出力されているコネクタ接続プールを使用している場合、JMS接続ファクトリ削除時に本メッセージが通知されることがあります。JMS接続ファクトリが削除されている場合は本メッセージを無視してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1053: Attribute value ({0} = {1}) is not unique in {2}.

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)
{1}: 設定値
{2}: 定義リスト名

[意味]

指定された値は定義リストの中で一意でありません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

定義リストの中で一意となる値を指定し、再度操作を実行してください。
注) {0}に出力される属性名は、オプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1054: Attribute value ({0} = {1}) is not found in {2}.

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)
{1}: 設定値
{2}: 定義リスト名

[意味]

設定値が定義リストに登録されていません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

定義リストに登録されている値を設定してください。
注) {0}に出力される属性名は、オプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。
定義検証コマンドでADMVAL1054が出力される場合、{0}に出力される属性名の定義を追加してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1061: At least one required {0} should be present in {1}. Deletion rejected.

[可変情報]

{0}: 指定された定義名
{1}: 定義項目

[意味]

定義の削除に失敗しました。少なくとも1つの定義が存在する必要があります。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

指定された定義が少なくとも1つは存在する状態で運用してください。
定義を削除する場合は、先に別の定義を作成してから削除操作を行ってください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1063: '{0}' property should be provided for FileRealm type.

[可変情報]

{0}: プロパティ名

[意味]

fileレルムに必要なプロパティが定義されていません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

fileレルムに必要なプロパティを指定し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1064: '{0}' property should be provided for LDAPRealm type.

[可変情報]

{0}: プロパティ名

[意味]

ldapレルムに必要なプロパティが定義されていません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

ldapレルムに必要なプロパティを指定し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1065: ''{0}'' property should be provided for OSRealm type.

[可変情報]

{0}: プロパティ名

[意味]

OSレルムに必要なプロパティが定義されていません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

OSレルムに必要なプロパティを指定し、再度操作を実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1070: %s is rejected.

[可変情報]

%s: 操作種別

[意味]

指定された操作に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

直前に出力されているメッセージを参照して対処を行い、原因を取り除いてから再度コマンドを実行してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1071: Combination of properties {0}={1} and {2}={3} is not allowed.

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)
{1}: 設定値
{2}: 属性名(オプション名)
{3}: 設定値

[意味]

定義の組み合わせが不正です。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

可変情報に表示された定義の両方を指定することはできません。どちらかの定義を削除し、再度操作を実行してください。
注) {0}に出力される属性名は、オプション名と一致しない場合があります。一致しない場合は属性名と設定値から、オプションを特定してください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1075: The http-listener reserved for administrative purposes can not be deleted.

[意味]

管理用HTTPリスナーを削除することはできません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

管理用HTTPリスナーが存在する状態で運用を行ってください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1076: The http-listener reserved for administrative purposes can not be disabled.

[意味]

管理用HTTPリスナーを無効に設定することはできません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

管理用HTTPリスナーが有効な状態で運用を行ってください。

ERROR: ISJEE_ADMVAL1078: Invalid value for '{0}' attribute..'{1}' is incorrect network address since it contains non-ASCII characters.

[可変情報]

{0}: 属性名(オプション名)
{1}: 設定値

[意味]

不正なネットワークアドレスが指定されました。
ネットワークアドレスはASCII文字で構成されている必要があります。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

正しいネットワークアドレスを指定して、再度操作を実行してください。