■機能概要
データベースサーバの稼働状況をSystemwalker Service Quality Coordinatorで監視することにより、ボトルネックを可視化することができます。
■収集間隔
収集間隔は、5分です。
■手順
連携を行うための手順を説明します。
注意
本連携機能は、rdbsar等のSymfoware ServerのRDBコマンドを定期的に実行することで性能情報を収集します。
このため、本機能が動作している時に、他のアプリケーションやRDBコマンドを実行すると、Symfoware/RDBの排他制御のため、どちらかが資源の占有エラーとなったり、資源の占有が解除されるまで待ちに入ったりする場合があります。
詳細についてはSymfoware Serverのマニュアルを参照してください。
本連携機能が定期的に実行するRDBコマンドについては、リファレンスマニュアル「SymfowareMonitor」および「Symfowareフォルダ配下/Symfoware~レポート」を参照してください。