本章では、L-Serverテンプレートの操作について説明します。
L-Serverテンプレートとは、L-Serverの仕様(CPU数、メモリ容量、ディスク容量、NIC数など)を事前に定義したひな型です。XML形式で記載します。
L-Serverテンプレートの作成方法は、以下の2通りです。
ウィザード形式のGUIを利用して作成する方法
ウィザード形式のGUIで、L-Serverテンプレートを作成する方法です。
詳細は、「15.1 ウィザード形式のGUIによる操作」を参照してください。
エディタを利用して作成する方法
エディタを利用して、L-Serverテンプレートを作成する方法です。
詳細は、「15.2 エディタによる編集」を参照してください。
L-Serverテンプレートの文字コードはUTF-8にしてください。