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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.1.0 導入ガイド

C.2.3 リソースのリソースプールへの登録

  1. VMホストリソースの登録

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「14.1 VMホストリソース」を参照してください。

  2. 仮想ストレージリソースの登録

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「14.5 ストレージリソース」を参照してください。

  3. ネットワークデバイスリソースの登録

    ネットワークデバイスを作成し、種別がFirewallについてはネットワークプールに登録します。

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「14.4 ネットワークデバイス」を参照してください。

  4. ネットワークリソースの登録

    L-Server作成時にNICとネットワークリソースを接続すると、L-Serverが動作するVMホストに対して、ネットワークリソースの定義に合わせた設定が自動的に行われます。
    詳細は、「C.2.4 ネットワークの自動設定」を参照してください。

    その際、NICは冗長構成に設定されます。NICを非冗長構成に設定する場合、「C.2.5 ネットワークの手動設定」を参照してください。

    ポイント

    VMware vDSを利用する場合、分散仮想スイッチのポートグループの作成で、ポートグループに設定したVLAN IDと同じVLAN IDをネットワークリソースに設定します。

    ネットワークリソース作成の詳細は、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「14.3 ネットワークリソース」を参照してください。

    参考

    ネットワークリソースの自動設定については、「C.2.4 ネットワークの自動設定」を参照してください。

    • VMware vDSを利用する場合

      「設計ガイド CE」の「E.1.4 ネットワークの事前準備」の「分散仮想スイッチ(VMware vDS)を利用する場合」を参照してください。

    • ネットワーク自動設定の選択対象から除外するポートグループ定義を利用する場合

      「設計ガイド CE」の「E.1.4 ネットワークの事前準備」の「ネットワーク自動設定の選択対象から除外するポートグループ定義を利用する場合」を参照してください。