以下の手順を実施して、設定方法を指定してください。
定義ファイルをエディタで開きます。
定義ファイルは、以下に格納されています。
【Windowsマネージャー】
インストールフォルダー\RCXCFMG\config\vsys_config.xml
【Linuxマネージャー】
/etc/opt/FJSVcfmg/config/vsys_config.xml
以下のキーと値を追加してください。
キー名 | 設定範囲 | 内容 |
---|---|---|
folder-name-method | 1~4 | フォルダー名の設定方式を指定します。 省略した場合は、「1」となります。 注)番号は「フォルダーの名前」の表の設定方式番号に対応 |
lserver-name-method | 1~3 | L-Server名の設定方法を指定します。 省略した場合は、「1」となります。 注)番号は「L-Serverの名前」の表の設定方式番号に対応 |
設定例は以下のとおりです。
例
<properties version="1.0"> : <entry key="folder-name-method">2</entry> <entry key="lserver-name-method">2</entry>
ファイルを保存します。
マネージャーを再起動します。
マネージャーの再起動については、「運用ガイド CE」の「2.1 マネージャーの起動と停止」を参照してください。