インストール後の注意事項について説明します。
【Windows】
ターミナルサーバがインストールされている場合、以下のコマンドを実行して、ターミナルサービスを実行モードに変更してください。
CHANGE USER /EXECUTE |
Systemwalker Runbook Automationが同梱している製品に対して、以下の修正プログラムを適用します。
修正プログラムの適用方法については、“8.5 Systemwalker Runbook Automationへの修正適用について”を参照してください。
製品名 | バージョンレベル | 修正番号 |
---|---|---|
Systemwalker Operation Manager Enterprise Edition | V13.4.0B | T004598WP-02 |
以下のユーザーが追加されます。
ユーザー名 | swrbadbuser |
swrbadbuserは、プロセス管理用のデータベースサービスを起動するためのOSアカウントとして使用されます。Systemwalker Runbook Automationをインストールしている状態でこのアカウントを削除しないでください。
ユーザー名 | swrbajobuser |
swrbajobuserは、Systemwalker Runbook Automationのジョブ実行制御のサービスを起動するためのOSアカウントとして使用されます。Systemwalker Runbook Automationをインストールしている状態でこのアカウントを削除しないでください。
【Linux】
Systemwalker Runbook Automationが同梱している製品に対して、以下の修正プログラムを適用します。
修正プログラムの適用方法については、“8.5 Systemwalker Runbook Automationへの修正適用について”を参照してください。
Red Hat Enterprise Linux 5の場合
製品名 | バージョンレベル | 修正番号 |
---|---|---|
Systemwalker Operation Manager Enterprise Edition | V13.4.1A |
|
Red Hat Enterprise Linux 6の場合
製品名 | バージョンレベル | 修正番号 |
---|---|---|
Systemwalker Operation Manager Enterprise Edition | V13.4.1A |
|
文字コードについて
Systemwalker Runbook Automationをインストール後、システムの文字コードを変更しないでください。
以下のユーザーが追加されます。
ユーザー名 | swrbadbuser |
swrbadbuserは、プロセス管理用のデータベースサービスを起動するためのOSアカウントとして使用されます。
Systemwalker Runbook Automationをインストールしている状態でこのアカウントを削除しないでください。