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Interstage Business Application ServerV10.1.0 COBOLアプリケーション開発リファレンス
Interstage

11.6 ブレークポイントビュー

ここでは、COBOLに関する機能について説明します。

ブレークポイントのヒットカウント

ブレークポイントのヒットカウントを使用することにより、ブレークポイントの行が指定されたヒットカウント数の回数実行された場合に中断するようにできます。

  1. COBOLエディタでブレークポイントを設定します。

  2. ブレークポイントビューでブレークポイントを選択してコンテキストメニューから[ヒットカウント]を選択します。

  3. [ブレークポイントヒットカウントの設定]ダイアログボックスで、ブレークポイントのヒットカウントの設定、およびブレークポイントのヒットカウント有効無効を設定します。

ブレークポイントのプロパティ

ブレークポイントの有効無効の設定、およびブレークポイントのヒットカウントとブレークポイントのヒットカウントの有効無効を設定できます。

  1. COBOLエディタでブレークポイントを設定します。

  2. ブレークポイントビューでブレークポイントを選択してコンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。

  3. [COBOL行ブレークポイントのプロパティ]ダイアログボックスで、ブレークポイントの有効無効の設定、およびブレークポイントのヒットカウントとブレークポイントのヒットカウントの有効無効を設定します。