オブジェクト指向COBOLソースファイルを作成できます。
オブジェクト指向COBOLソースの生成ウィザードは、以下の手順で起動します。
メニューバーから[ファイル] > [新規] > [その他]を選択します。
[新規]ウィザードで[COBOL] > [ソース] > [オブジェクト指向COBOLソース]を選択します。
[オブジェクト指向COBOLソースプロジェクトの作成]ウィザードでは、[オブジェクト指向COBOLソースファイルの作成]ページでオブジェクト指向COBOLソースの基本情報を指定します。
オブジェクト指向COBOLソースファイルを生成するための基本情報を指定します。
項目 | 説明 |
---|---|
プロジェクト名 | ソースの生成先となるプロジェクトのプロジェクト名を入力します。 |
ファイル名 | 生成されるCOBOLソースのファイル名を入力します。 |
CLASS-ID | CLASS-IDを入力します。 |
親クラス | 生成されるクラスの親クラス名を指定します。 |
ファイルコメント | 生成されるCOBOLソースの先頭に付加されるコメントを入力します。ファイルコメントは省略可能です。 |
プリコンパイラを使用する | プリコンパイラ入力ソースを生成する場合に選択します。 |