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Interstage Business Application ServerV10.1.0 COBOLアプリケーション開発リファレンス
Interstage

8.2.1 COBOLソース

COBOLソースファイルを作成できます。

COBOLソース生成ウィザードは、以下の手順で起動します。

  1. メニューバーから[ファイル] > [新規] > [その他]を選択します。

  2. [新規]ウィザードで[COBOL] > [ソース] > [COBOLソース]を選択します。

[COBOLソース生成ウィザード]では、[COBOLソースファイルの作成]ページでCOBOLソースの基本情報を指定します。

8.2.1.1 COBOLソースファイルの作成

COBOLソースファイルを生成するための基本情報を指定します。

項目

説明

プロジェクト名

ソースの生成先となるプロジェクトのプロジェクト名を入力します。

ファイル名

生成されるCOBOLソースのファイル名を入力します。

PROGRAM-ID

PROGRAM-IDを入力します。
デフォルトは[ファイル名]と同じです。PROGRAM-IDを変更する場合は[PROGRAM-ID]にそのPROGRAM-IDを入力します。

ファイルコメント

生成されるCOBOLソースの先頭に付加されるコメントを入力します。ファイルコメントは省略可能です。

プリコンパイラを使用する

プリコンパイラ入力ソースを生成する場合に選択します。
ワークスペースのプリコンパイラ連携情報が設定されている場合に有効となります。ワークスペースのプリコンパイラ連携情報設定については、"6.1.4.1 プリコンパイラ連携情報の初期値の設定・変更"を参照してください。