「稼働状態の監視」の標準条件
[Systemwalkerコンソール]の[ポリシー]メニューから[ポリシーの定義]-[ノードの監視]-[ 稼働状態の監視]-[ノード]を選択したときに表示される、[稼働状態の監視]ダイアログボックスに設定されています。
通知条件:停止状態への遷移で通知、前回終了時の状態を引き継ぐ
タイムアウト:3回
リトライ回数:2回
ポーリング間隔:1分
生存期間:0(生存期間が0のためノードの自動削除は行いません)
「ネットワーク性能の監視」の標準条件
[Systemwalkerコンソール]の[ポリシー]メニューから[ポリシーの定義]-[ネットワークの性能]-[全体]を選択すると、[性能監視-全体設定(ネットワーク性能)]ダイアログボックスに表示されます。または、[性能監視-全体設定(ネットワーク性能)]ダイアログボックスの[詳細設定]ボタンをクリックすると、表示されます。
性能監視機能:ON
サーバ性能(基本):無効
動作環境タブ:
構成情報とポリシーの同期・配付:なし
ヒストリ表示時間範囲(時):1
性能情報ファイル最大保持数:31
性能情報収集間隔(分):60
性能情報採取ポーリング間隔(分):2
ログ蓄積ファイル最大保持数:31
ログ蓄積ファイル切替え単位:日
トラフィックタブ:
イベント通知:OFF
イベント自動対処:OFF
ベースラインタブ:
ベースライン監視:無効
「イベント監視の条件」の標準条件
監視の定義は、製品ごとに異なります。各製品のテンプレートを確認してください。
「アプリケーション稼働監視」の標準条件
[Systemwalkerコンソール]の[ポリシー]メニューから[ポリシーの定義]-[アプリケーションの監視]を選択すると、[アプリケーション管理]ウィンドウが表示されます。
[アプリケーション管理]ウィンドウで[アプリケーション管理の設定]-[アプリケーション管理全体の設定]-[動作の設定]を選択し、[ポリシー]メニューの[作成]を選択すると、表示されます。
稼働ポリシー監視間隔:5分
稼働状況取得間隔:5分
監視対象プロセスは、製品ごとに異なります。各製品のテンプレートを確認してください。
「サーバ性能監視」の標準条件
以下の項目は、監視“ON”/しきい値“OFF”が設定されます。
ページフォルト数
CPU使用率
ディスクビジー率
以下の項目は、監視“OFF”が設定されます。
実メモリ使用率
実メモリ空き容量
ページファイル使用量
ページファイル空き容量
プロセス数
プロセッサ待ちスレッド数
HD空き容量
HD使用率
HD待ち要求数
「MIBの監視」の標準条件
監視の定義は、ユーザごとに異なります。各ユーザでMIBの監視の設定を確認してください。