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Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編(互換用)
Systemwalker

16.9 配付済みのポリシーを削除する

配付済みのポリシーを削除する手順を以下に示します。

[インストールレス型エージェント監視]のポリシーの削除

  1. [Systemwalkerコンソール]の[ポリシー]メニューから[ポリシー定義]-[インストールレス型エージェント監視]を選択します。

    →[インストールレス型エージェント監視[管理]]画面が表示されます。

  2. [設定対象]ツリーにおいて、削除対象のノードが配付先となっているポリシーを選択し、[操作]メニューの[配付先の設定]を選択します。

    →[インストールレス型エージェント監視[配付先の設定]]画面が表示されます。

  3. [配付先一覧]リストにおいて、削除対象のノードを選択し、[削除]ボタンを押下します。

  4. [OK]ボタンを押下し、[インストールレス型エージェント監視[配付先の設定]]画面を終了します。

  5. [インストールレス型エージェント監視[管理]]画面の[操作]メニューから[配付]を選択し、更新したポリシーを配付します。

    →ポリシー配付が成功すると、ポリシーの配付先からノードが削除されます。

[インストールレス型エージェント監視]以外のポリシーの削除

  1. [Systemwalkerコンソール]から[ポリシー]-[ポリシーの配付状況]を選択します。

    →[ポリシーの配付状況]画面が表示されます。

  2. 削除するポリシーを選択します。

  3. [削除]を選択します。

削除したポリシー情報はデータベースからは削除されますが、各コンポーネントのポリシー設定情報は削除されません。ポリシー設定を削除したい場合は、各ポリシーの設定画面からポリシーの削除を行ってください。削除できないポリシーも存在しますので注意が必要です。