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Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編(互換用)
Systemwalker

13.6 ポリシー配付

[Systemwalkerコンソール]で以下の操作を行い、運用管理サーバで定義したスクリプトをポリシーとして配付します。

ポリシーとして配付されるのは以下の情報です。

配付先したスクリプトは、共通管理ディレクトリ配下に格納します。

【Windows版】

Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpsc\script\common

【UNIX版】

/var/opt/FJSVssc/script/common

  1. [ポリシー]メニューから[ポリシーの配付]または[ポリシーの配付状況]を選択します。

    →[ポリシーの配付]または[ポリシーの配付状況]ダイアログボックスが表示されます。

  2. ポリシーを配付します。 運用管理サーバへのポリシー配付は不要です。

    • [ポリシーの配付]ダイアログボックスの場合

      [ポリシーを適用するタイミング]と[配付の対象]を設定し[OK]ボタンをクリックします。

    • [ポリシーの配付状況]ダイアログボックスの場合

      [配付]メニューから配付の対象を選択し、配付します。

ポリシー配付の際に[すぐに適用する]指定がされていた場合、配付先のシステムでは、自動起動されていたスクリプトをいったんすべて終了し、新たに配付された定義・スクリプトに従って自動起動を再実行します。

注意

  • 登録時には、スクリプト登録内容と、自動運用支援の[イベント監視の条件定義]との整合性は考慮されません。