本製品で使用する構成ファイル(bdpp.conf)について説明します。
/etc/opt/FJSVbdpp/conf/bdpp.conf
ポイント
bdpp.confファイルのひな形が、本製品の提供媒体(DVD-ROM)の“/DISK1/config_template”配下にサーバの種別単位に格納されています。該当のひな形をシステムの作業ディレクトリにコピーしてからパラメーターを編集して作成してください。
注意
インストール時は、任意のディレクトリに構成ファイルを作成してください。インストール前に環境変数“BDPP_CONF_PATH”に作成した構成ファイルの格納ディレクトリを指定する必要があります。
本製品のインストールおよびセットアップに必要な情報を定義するファイルです。
各サーバ機能ごとにファイルを作成する必要があります。
注意
指定値が選択となっているパラメーターについては、“パラメーター=”までを記述し、値を省略してください。
省略時の例:
BDPP_PCL_ PRIMARY_CONNECT2=
項番 | パラメーター | 必須/選択 | 指定値(設定例) | 説明 |
---|---|---|---|---|
1 | BDPP_CLUSTER_NAME | 必須 | cluster | クラスタに設定する仮想ホスト名を指定します。 ホスト名は、先頭文字を英字とし、半角英数字で構成された11文字以下の英数字で指定してください。 |
2 | BDPP_CLUSTER_IP | 必須 | 10.10.10.1 | クラスタに設定する仮想IPアドレスを指定します。 |
3 | BDPP_PRIMARY_NAME | 必須 | master1 | マスタサーバ(プライマリ)の代表ホスト名を指定します。 ホスト名は、先頭文字を英字とし、半角英数字で構成された11文字以下の英数字で指定してください。 |
4 | BDPP_PRIMARY_IP | 必須 | 10.10.10.11 | マスタサーバ(プライマリ)の業務LANに接続する代表IPアドレスを指定します。 (図中の業務LAN1に接続するIPアドレス) |
5 | BDPP_PRIMARY_ADM_IP | 必須 | 192.168.1.1 | マスタサーバ(プライマリ)の管理LANに接続するIPアドレスを指定します。 (図中の管理LANに接続するIPアドレス) |
6 | BDPP_SECONDARY_NAME | 必須 | master2 | マスタサーバ(セカンダリ)の代表ホスト名を指定します。 ホスト名は、先頭文字を英字とし、半角英数字で構成された11文字以下の英数字で指定してください。 |
7 | BDPP_SECONDARY_IP | 必須 | 10.10.10.12 | マスタサーバ(セカンダリ)の業務LANに接続する代表IPアドレスを指定します。 (図中の業務LAN1に接続するIPアドレス) |
8 | BDPP_ SECONDARY_ADM_IP | 必須 | 192.168.1.2 | マスタサーバ(セカンダリ)の管理LANに接続するIPアドレスを指定します。 (図中の管理LANに接続するIPアドレス) |
9 | BDPP_PCL_CLUSTER_GROUP | 必須 | bdppcluster | クラスタに設定するクラスタグループ名を指定します。 |
10 | BDPP_PCL_PRIMARY_iRMC_IP | 必須 | 192.168.1.11 | マスタサーバ(プライマリ)のリモートマネージメントコントローラーのIPアドレスを指定します。 |
11 | BDPP_PCL_PRIMARY_iRMC_ACCOUNT | 必須 | root | マスタサーバ(プライマリ)のリモートマネージメントコントローラーのアカウントを指定します。 |
12 | BDPP_PCL_PRIMARY_iRMC_PASS | 必須 | password | マスタサーバ(プライマリ)のリモートマネージメントコントローラーのパスワードを指定します。 |
13 | BDPP_PCL_SECONDARY_iRMC_IP | 必須 | 192.168.1.12 | マスタサーバ(セカンダリ)のリモートマネージメントコントローラーのIPアドレスを指定します。 |
14 | BDPP_PCL_SECONDARY_iRMC_ACCOUNT | 必須 | root | マスタサーバ(セカンダリ)のリモートマネージメントコントローラーのアカウントを指定します。 |
15 | BDPP_PCL_SECONDARY_iRMC_PASS | 必須 | password | マスタサーバ(セカンダリ)のリモートマネージメントコントローラーのパスワードを指定します。 |
16 | BDPP_PCL_PRIMARY_CIP | 必須 | 192.168.2.11 | マスタサーバ(プライマリ)のCIP(クラスタインタコネクトプロトコル)に使用するIPアドレス(*)を指定します。 |
17 | BDPP_PCL_SECONDARY_CIP | 必須 | 192.168.2.12 | マスタサーバ(セカンダリ)のCIP(クラスタインタコネクトプロトコル)に使用するIPアドレス(*)を指定します。 |
18 | BDPP_PCL_ PRIMARY_CONNECT1 | 必須 | eth5 | クラスタ間の接続に使用するマスタサーバ(プライマリ)側のNIC名(NIC5)を指定します。 |
19 | BDPP_PCL_ PRIMARY_CONNECT2 | 選択 | eth6 | クラスタ間の接続に使用するマスタサーバ(プライマリ)側のNIC名(NIC6)を指定します。 |
20 | BDPP_PCL_ SECONDARY_CONNECT1 | 必須 | eth5 | クラスタ間の接続に使用するマスタサーバ(セカンダリ)側のNIC名(NIC5)を指定します。 |
21 | BDPP_PCL_ SECONDARY_CONNECT2 | 選択 | eth6 | クラスタ間の接続に使用するマスタサーバ(セカンダリ)側のNIC名(NIC6)を指定します。 |
22 | BDPP_GLS_ PRIMARY_CONNECT1 | 必須 | eth1 | スレーブサーバ間の接続に使用するマスタサーバ(プライマリ)のNIC名(NIC1)を指定します。 (図中の業務LAN1に接続するNIC) |
23 | BDPP_GLS_ PRIMARY_CONNECT2 | 選択 | eth2 | スレーブサーバ間の接続に使用するマスタサーバ(プライマリ)のNIC名(NIC2)を指定します。 (図中の業務LAN2に接続するNIC) |
24 | BDPP_GLS_ SECONDARY_CONNECT1 | 必須 | eth1 | スレーブサーバ間の接続に使用するマスタサーバ(セカンダリ)のNIC名(NIC1)を指定します。 (図中の業務LAN1に接続するNIC) |
25 | BDPP_GLS_ SECONDARY_CONNECT2 | 選択 | eth2 | スレーブサーバ間の接続に使用するマスタサーバ(セカンダリ)のNIC名(NIC2)を指定します。 (図中の業務LAN2に接続するNIC) |
26 | BDPP_GLS_POLLING1_IP | 必須 | 10.10.10.100 | 監視先HUBホストのIPアドレスを指定します。 (図中の業務LAN1上の監視先HUBホスト) |
27 | BDPP_GLS_POLLING2_IP | 選択 | 10.10.10.101 | 監視先HUBホストのIPアドレスを指定します。 (図中の業務LAN2上の監視先HUBホスト) |
28 | BDPP_DISKARRAY_iSCSI1_IP | 必須 | 10.10.11.11 | 接続するストレージシステムのディスクアレイのiSCSI-CAポートのIPアドレスを指定します。 |
29 | BDPP_DISKARRAY_iSCSI2_IP | 選択 | 10.10.12.11 | ストレージシステムとの接続を二重化している場合、接続するストレージシステムのディスクアレイのiSCSI-CAポートのもう一方のIPアドレスを指定します。 |
30 | BDPP_ROR_ADMIN_IP | 必須 | 192.168.1.1 | RORのインストール時に指定するマスタサーバ(プライマリ)の管理LANのIPアドレスを指定します。 |
31 | BDPP_ROR_ADMIN_ACCOUNT | 必須 | root | RORのインストール時に指定する自サーバのアカウントを指定します。 |
32 | BDPP_ROR_ADMIN_PASS | 必須 | password | RORのインストール時に指定する自サーバのパスワードを指定します。 |
33 | BDPP_PDFS_FILESYSTEM | 必須 | YES | ファイルシステムとして、DFSを使用する場合にYES(yesも可)を指定します。 |
34 | BDPP_PDFS_MOUNTPOINT | 選択 | /mnt/pdfs | DFSのマウントポイントを指定します。 本パラメーターは、BDPP_PDFS_FILESYSTEMにYESを指定した場合、必須となります。 |
35 | BDPP_HADOOP_DEFAULT_USERS | 選択 | bdppuser1,1500 | MapReduceの実行およびファイルシステム(DFS)へのアクセス権を持つユーザIDを登録する場合にユーザ名およびUIDを指定します。 ユーザIDを複数登録したい場合には、“ ”(空白)区切りでユーザ名とUIDを複数指定します。 例 bdppuser1,1500 bdppuser2,1501 bdppuser2,1502 |
36 | BDPP_HADOOP_DEFAULT_GROUP | 選択 | bdppgroup,1500 | MapReduceの実行およびファイルシステム(DFS)へのアクセスするためのユーザグループ名およびGIDを登録する場合に指定します。 |
37 | BDPP_HADOOP_TOP_DIR | 選択 | /hadoop | ファイルシステム(DFS)上のHadoopで利用するデータを格納するための最上位ディレクトリ名を指定します。 ここで指定されたディレクトリ配下にHadoopで利用するデータの格納やHadoopで処理された結果データが格納されます。 |
*: インタコネクトのプライベートIPインターフェースは、プライベートネットワーク用に用意されたIPアドレスを使用することにより、構成が可能です。
図A.1 マスタサーバのネットワーク構成とbdpp.confパラメーター
項番 | パラメーター | 必須/選択 | 指定値(設定例) | 説明 |
---|---|---|---|---|
1 | BDPP_CLUSTER_NAME | 必須 | cluster | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_CLUSTER_NAMEパラメーターに指定した値を指定します。 |
2 | BDPP_CLUSTER_IP | 必須 | 10.10.10.1 | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_CLUSTER_IPパラメーターに指定した値を指定します。 |
3 | BDPP_PRIMARY_NAME | 必須 | master1 | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_PRIMARY_NAMEパラメーターに指定した値を指定します。 |
4 | BDPP_SECONDARY_NAME | 必須 | master2 | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_SECONDARY_NAMEパラメーターに指定した値を指定します。 |
5 | BDPP_SERVER_NAME | 必須 | slave1 | スレーブサーバの代表ホスト名を指定します。 ホスト名は、先頭文字を英字とし、半角英数字で構成された11文字以下の英数字で指定してください。 |
6 | BDPP_SERVER_IP | 必須 | 10.10.10.21 | スレーブサーバの業務LANに接続する代表IPアドレスを指定します。 |
7 | BDPP_GLS_ SERVER_CONNECT1 | 選択 | eth1 | スレーブサーバ間の接続に使用するスレーブサーバのNIC名(NIC1)を指定します。 (図中の業務LAN1に接続するNIC) |
8 | BDPP_GLS_ SERVER_CONNECT2 | 選択 | eth2 | スレーブサーバ間の接続に使用するスレーブリサーバのNIC名(NIC2)を指定します。 (図中の業務LAN2に接続するNIC) |
9 | BDPP_GLS_SERVER_POLLING1_IP | 選択 | 10.10.10.100 | 監視先HUBホストのIPアドレスを指定します。 (図中の業務LAN1上の監視先HUBホスト) |
10 | BDPP_GLS_SERVER_POLLING2_IP | 選択 | 10.10.10.101 | 監視先HUBホストのIPアドレスを指定します。 (図中の業務LAN2上の監視先HUBホスト) |
11 | BDPP_ROR_ADMIN_IP | 必須 | 192.168.1.1 | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_ROR_ADMIN_IPパラメーターに指定した値を指定します。 |
12 | BDPP_PDFS_FILESYSTEM | 必須 | YES | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_PDFS_FILESYSTEMパラメーターに指定した値を指定します。 |
13 | BDPP_PDFS_MOUNTPOINT | 選択 | /mnt/pdfs | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_PDFS_MOUNTPOINTパラメーターに指定した値を指定します。 |
14 | BDPP_HADOOP_DEFAULT_USERS | 選択 | bdppuser1,1500 | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_HADOOP_DEFAULT_USERSパラメーターに指定した値を指定します。 |
15 | BDPP_HADOOP_DEFAULT_GROUP | 選択 | bdppgroup,1500 | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_HADOOP_DEFAULT_GROUPパラメーターに指定した値を指定します |
16 | BDPP_HADOOP_TOP_DIR | 選択 | /hadoop | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_HADOOP_TOP_DIRパラメーターに指定した値を指定します。 |
図A.2 スレーブサーバのネットワーク構成とbdpp.confパラメーター
項番 | パラメーター | 必須/選択 | 指定値(設定例) | 説明 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | BDPP_CLUSTER_NAME | 必須 | cluster | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_CLUSTER_NAMEパラメーターに指定した値を指定します。 | |
2 | BDPP_CLUSTER_IP | 必須 | 10.10.10.1 | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_CLUSTER_IPパラメーターに指定した値を指定します。 | |
3 | BDPP_PRIMARY_NAME | 必須 | master1 | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_PRIMARY_NAMEパラメーターに指定した値を指定します。 | |
4 | BDPP_SECONDARY_NAME | 必須 | master2 | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_SECONDARY_NAMEパラメーターに指定した値を指定します。 | |
5 | BDPP_SERVER_NAME | 必須 | develop | 開発実行環境サーバの代表ホスト名を指定します。 ホスト名は、先頭文字を英字とし、半角英数字で構成された11文字以下の英数字で指定してください。 | |
6 | BDPP_SERVER_IP | 必須 | 10.10.10.30 | 開発実行環境サーバの代表IPアドレスを指定します。 | |
7 | BDPP_PDFS_FILESYSTEM | 必須 | YES | ファイルシステムとして、PDFSを使用する場合にYES(yesも可)を指定します。 本パラメーターは、マスタサーバの設定に合わせる必要があります。 | |
8 | BDPP_PDFS_MOUNTPOINT | 選択 | /mnt/pdfs | PDFSのマウントポイントを指定します。 本パラメーターは、BDPP_PDFS_FILESYSTEMにYESを指定した場合、必須となります。 | |
9 | BDPP_HADOOP_DEFAULT_USERS | 選択 | bdppuser1,1500 | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_HADOOP_DEFAULT_USERSパラメーターに指定した値を指定します。 | |
10 | BDPP_HADOOP_DEFAULT_GROUP | 選択 | bdppgroup,1500 | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_HADOOP_DEFAULT_GROUPパラメーターに指定した値を指定します | |
11 | BDPP_HADOOP_TOP_DIR | 選択 | /hadoop | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_HADOOP_TOP_DIRパラメーターに指定した値を指定します。 |
図A.3 開発実行環境サーバのネットワーク構成とbdpp.confパラメーター
項番 | パラメーター | 必須/選択 | 指定値(設定例) | 説明 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | BDPP_SERVER_NAME | 必須 | collaborate | 連携サーバの代表ホスト名を指定します。 ホスト名は、先頭文字を英字とし、半角英数字で構成された11文字以下の英数字で指定してください。 | |
2 | BDPP_SERVER_IP | 必須 | 10.10.10.31 | 連携サーバの代表IPアドレスを指定します。 | |
3 | BDPP_PDFS_FILESYSTEM | 必須 | YES | ファイルシステムとして、PDFSを使用する場合にYES(yesも可)を指定します。 本パラメーターは、マスタサーバの設定に合わせる必要があります。 | |
4 | BDPP_PDFS_MOUNTPOINT | 選択 | /mnt/pdfs | PDFSのマウントポイントを指定します。 本パラメーターは、BDPP_PDFS_FILESYSTEMにYESを指定した場合、必須となります。 | |
5 | BDPP_HADOOP_DEFAULT_USERS | 選択 | bdppuser1,1500 | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_HADOOP_DEFAULT_USERSパラメーターに指定した値を指定します。 | |
6 | BDPP_HADOOP_DEFAULT_GROUP | 選択 | bdppgroup,1500 | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_HADOOP_DEFAULT_GROUPパラメーターに指定した値を指定します | |
7 | BDPP_HADOOP_TOP_DIR | 選択 | /hadoop | マスタサーバのbdpp.confのBDPP_HADOOP_TOP_DIRパラメーターに指定した値を指定します。 |
図A.4 連携サーバのネットワーク構成とbdpp.confパラメーター
BDPP_CLUSTER_NAME=cluster BDPP_CLUSTER_IP=10.10.10.1 BDPP_PRIMARY_NAME=master1 BDPP_PRIMARY_IP=10.10.10.11 BDPP_PRIMARY_ADM=192.168.1.1 BDPP_SECONDARY_NAME=master2 BDPP_SECONDARY_IP=10.10.10.12 BDPP_SECONDARY _ADM=192.168.1.2 BDPP_PCL_CLUSTER_GROUP=bdppcluster BDPP_PCL_PRIMARY_iRMC_IP=192.168.1.11 BDPP_PCL_PRIMARY_iRMC_ACCOUNT=irmc BDPP_PCL_PRIMARY_iRMC_PASS=password BDPP_PCL_SECONDARY_iRMC_IP=192.168.1.12 BDPP_PCL_SECONDARY_iRMC_ACCOUNT=irmc BDPP_PCL_SECONDARY_iRMC_PASS=password BDPP_PCL_PRIMARY_CIP=192.168.2.11 BDPP_PCL_SECONDARY_CIP=192.168.2.12 BDPP_PCL_PRIMARY_CONNECT1=eth5 BDPP_PCL_PRIMARY_CONNECT2=eth6 BDPP_PCL_SECONDARY_CONNECT1=eth5 BDPP_PCL_SECONDARY_CONNECT2=eth6 BDPP_GLS_PRIMARY_CONNECT1=eth1 BDPP_GLS_PRIMARY_CONNECT2=eth2 BDPP_GLS_SECONDARY_CONNECT1=eth1 BDPP_GLS_SECONDARY_CONNECT2=eth2 BDPP_GLS_POLLING1_IP=10.10.10.100 BDPP_GLS_POLLING2_IP=10.10.10.101 BDPP_DISKARRAY_iSCSI1_IP=10.10.11.11 BDPP_DISKARRAY_iSCSI2_IP=10.10.12.11 BDPP_ROR_ADMIN_IP=192.168.1.1 BDPP_ROR_ADMIN_ACCOUNT=admin BDPP_ROR_ADMIN_PASS=password BDPP_PDFS_FILESYSTEM=YES BDPP_PDFS_MOUNTPOINT=/mnt/pdfs BDPP_HADOOP_DEFAULT_USERS=bdppuser1,1500 BDPP_HADOOP_DEFAULT_GROUP=bdppgroup,1500 BDPP_HADOOP_TOP_DIR=/hadoop
BDPP_CLUSTER_IP=10.10.10.1 BDPP_CLUSTER_NAME=cluster BDPP_PRIMARY_NAME=master1 BDPP_SECONDARY_NAME=master2 BDPP_SERVER_NAME=slave1 BDPP_SERVER_IP=10.10.10.21 BDPP_GLS_SERVER_CONNECT1=eth1 BDPP_GLS_SERVER_CONNECT2=eth2 BDPP_GLS_POLLING1_IP=10.10.10.100 BDPP_GLS_POLLING2_IP=10.10.10.101 BDPP_ROR_ADMIN_IP=192.168.1.1 BDPP_PDFS_FILESYSTEM=YES BDPP_PDFS_MOUNTPOINT=/mnt/pdfs BDPP_HADOOP_DEFAULT_USERS=bdppuser1,1500 BDPP_HADOOP_DEFAULT_GROUP=bdppgroup,1500 BDPP_HADOOP_TOP_DIR=/hadoop
BDPP_CLUSTER_IP=10.10.10.1 BDPP_CLUSTER_NAME=cluster BDPP_PRIMARY_NAME=master1 BDPP_SECONDARY_NAME=master2 BDPP_SERVER_NAME=develop BDPP_SERVER_IP=10.10.10.30 BDPP_PDFS_FILESYSTEM=YES BDPP_PDFS_MOUNTPOINT=/mnt/pdfs BDPP_HADOOP_DEFAULT_USERS=bdppuser1,1500 BDPP_HADOOP_DEFAULT_GROUP=bdppgroup,1500 BDPP_HADOOP_TOP_DIR=/hadoop
BDPP_SERVER_NAME=collaborate BDPP_SERVER_IP=10.10.10.31 BDPP_PDFS_FILESYSTEM=YES BDPP_PDFS_MOUNTPOINT=/mnt/pdfs BDPP_HADOOP_DEFAULT_USERS=bdppuser1,1500 BDPP_HADOOP_DEFAULT_GROUP=bdppgroup,1500 BDPP_HADOOP_TOP_DIR=/hadoop