まず、本製品を使用したシステム構築の流れについて以下に示します。
マスタサーバの導入
1台目のスレーブサーバの導入
開発実行環境サーバの導入
連携サーバの導入
DFSファイルシステム構成情報の配付
1台目のスレーブサーバとの接続確認
2台目以降のスレーブサーバの追加(*)
*:2台目以降のスレーブサーバは、スマートセットアップにより追加できます。本マニュアルでは、初期導入のスレーブ台数が5台の場合を例として説明していますが、さらにスレーブサーバ台数を追加する場合も同様の操作で実施できます。