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ETERNUS SF Express 15.0/ Storage Cruiser 15.0/ AdvancedCopy Manager 15.0 バージョンアップガイド

5.2.10 バージョン情報の更新

クラスタ運用をしていない場合、かつレプリケーション管理簿のリストアにおいてリポジトリデータのリストアを行った場合は、管理対象サーバのバージョン情報を更新するために、Webコンソールまたはstgxfwcmmodsrv(サーバ情報変更コマンド)を使用して、サーバ情報を変更します。

stgxfwcmmodsrv(サーバ情報変更コマンド)を実行する場合は、-nオプションに管理対象サーバ名を指定してください。
なお、本コマンドは、運用管理サーバで実行します。

サーバ情報を変更した後は、Webコンソールでサーバ情報を再読込みします。

参照

  • stgxfwcmmodsrvコマンドの詳細は、運用管理サーバのOSに対応する『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「stgxfwcmmodsrv(サーバ情報変更コマンド)」を参照してください。

  • Webコンソールでサーバ情報を再読込みする方法は、『ETERNUS SF Webコンソール説明書』の「サーバの設定情報の再読込み」を参照してください。