クラスタ運用をしていない場合、かつレプリケーション管理簿のリストアにおいてリポジトリデータのリストアを行った場合は、管理対象サーバのバージョン情報を更新するために、Webコンソールまたはstgxfwcmmodsrv(サーバ情報変更コマンド)を使用して、サーバ情報を変更します。
stgxfwcmmodsrv(サーバ情報変更コマンド)を実行する場合は、-nオプションに管理対象サーバ名を指定してください。
なお、本コマンドは、運用管理サーバで実行します。
サーバ情報を変更した後は、Webコンソールでサーバ情報を再読込みします。
参照
stgxfwcmmodsrvコマンドの詳細は、運用管理サーバのOSに対応する『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「stgxfwcmmodsrv(サーバ情報変更コマンド)」を参照してください。
Webコンソールでサーバ情報を再読込みする方法は、『ETERNUS SF Webコンソール説明書』の「サーバの設定情報の再読込み」を参照してください。