本バージョンレベルのAdvancedCopy Managerエージェントをインストールし、動作環境を設定します。
インストールについて
クラスタ運用でない場合
本バージョンレベルの『ETERNUS SF 導入ガイド』の「AdvancedCopy Managerエージェントのインストール」を参照して、AdvancedCopy Managerエージェントをインストールします。
クラスタ運用の場合
本バージョンレベルの『ETERNUS SF クラスタ適用ガイド』の「ETERNUS SF Agentのインストール」を参照して、AdvancedCopy Managerエージェントをインストールします。
ただし、システム環境がLinux 5 for Intel64の場合は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「AdvancedCopy Managerエージェント(Linux版)のインストール手順」の手順3で、Symfoware連携機能の利用に関わらず【利用環境が Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)で、Symfoware連携機能を利用する場合】のインストールディレクトリを選択してください。
動作環境の設定
クラスタ運用でない場合
本バージョンレベルの『ETERNUS SF 導入ガイド』の「AdvancedCopy Managerエージェントのセットアップ」を参照して、AdvancedCopy Managerエージェントをセットアップします。
その後、管理対象サーバのAdvancedCopy Managerエージェントを起動します。起動方法は、管理対象サーバのOSに対応する『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」または「サービスの起動と停止」を参照してください。
クラスタ運用の場合
本バージョンレベルの『ETERNUS SF クラスタ適用ガイド』の「管理対象サーバ業務のカスタマイズ」を参照して、AdvancedCopy Managerエージェントをセットアップします。