以下の手順で、リポジトリアクセスユーザーの情報を変更します。
運用管理サーバ業務(Storage管理サーバ業務)の稼働状況を確認します。業務が停止している場合は、運用管理サーバ業務を起動します。
起動方法は、クラスタソフトウェアのマニュアルを参照してください。
リポジトリアクセスユーザーを変更します。
クラスタを構成する各OSで、変更対象とするOSのユーザー情報を変更します。
stgusersetコマンドを実行し、リポジトリアクセスユーザーの情報を再設定します。
コマンドの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版)』または『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Linux版)』の「stguserset(リポジトリアクセスユーザー変更コマンド)」を参照してください。