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ETERNUS SF Storage Cruiser 15.0/ AdvancedCopy Manager 15.0 クラスタ適用ガイド

15.2.4 リポジトリアクセスユーザーに指定したユーザーの削除/パスワードの変更

以下の手順で、リポジトリアクセスユーザーの情報を変更します。

  1. 運用管理サーバ業務(Storage管理サーバ業務)の稼働状況を確認します。業務が停止している場合は、運用管理サーバ業務を起動します。
    起動方法は、クラスタソフトウェアのマニュアルを参照してください。

  2. リポジトリアクセスユーザーを変更します。

    1. クラスタを構成する各OSで、変更対象とするOSのユーザー情報を変更します。

    2. stgusersetコマンドを実行し、リポジトリアクセスユーザーの情報を再設定します。
      コマンドの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版)』または『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Linux版)』の「stguserset(リポジトリアクセスユーザー変更コマンド)」を参照してください。