ETERNUS ディスクアレイの設定情報を再読込みする手順は、以下のとおりです。
グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。
メインペインで、対象のETERNUS ディスクアレイのチェックボックスをチェックします。
アクションペインで、[ストレージ]の下にある[設定の再読込み]をクリックします。
ポイント
ETERNUS SF Managerは、ETERNUS ディスクアレイから部分ごとに情報を取得し、画面に表示する情報を更新します。以下の場合は、最新の情報を画面に表示するために、上記の操作を実行してください。
ETERNUS Web GUIを使用して構成を変更した場合
コマンドを使用して構成を変更した場合
ETERNUS ディスクアレイで故障が発生し、構成要素のステータスを確認する場合
ETERNUS ディスクアレイで故障が発生し、復旧後にErrorステータスをクリアする場合
注意
ETERNUS ディスクアレイの設定情報の再読込みは、装置の構成によって数分から十数分かかる場合があります。ETERNUS ディスクアレイの設定情報の再読込みの完了は、「4.20.1 操作履歴の表示」で確認できます。「操作履歴の表示」画面の各表示項目が以下の場合は、ETERNUS ディスクアレイの設定情報の再読込みが完了しています。
アクション : Reload Configuration on Disk Array
状態 : Complete
結果 : Success
対象 : 登録したETERNUS ディスクアレイの名前
ETERNUS ディスクアレイに対する操作は、設定情報の再読込みが完了してから実施してください。