L-Platformの配備時およびL-Platformへのサーバ追加時に送信されるメール内に、配備したサーバの初期パスワードを記載するかどうかの設定変更方法について説明します。
利用方法
パスワードを記載するかどうかの設定を変更する場合、以下の手順を実施してください。
定義ファイルをエディタで開きます。
定義ファイルは、以下に格納されています。
【Windows】
<本製品のインストールディレクトリ>\RCXCFMG\config\mail_config.xml
【Linux】
/etc/opt/FJSVcfmg/config/mail_config.xml
以下のキーと値を追加してください。
キー名 | 内容 |
---|---|
show-password | true: パスワードを記載する (デフォルト) false: パスワードを記載しない |
設定例は以下のとおりです。
例
<properties version="1.0"> : <entry key="show-password">false</entry>
ファイルを保存します。
マネージャーを再起動します。
マネージャーの再起動については、「導入ガイド CE」の「7.2 マネージャーの起動と停止」を参照してください。