ソフトウェアのアンインストール後に、残っているディレクトリが不要な場合は、以下の作業を実施してください。
注意
パッケージをアンインストールする場合、依存を持つパッケージについても同時にアンインストールする必要があります。パッケージの依存関係については、“5.1 パッケージ依存関係”を参照してください。
FSUNtdをアンインストールした場合でも、Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバがインストールされている場合は、/opt/FSUNtd/var/IRDBを削除しないでください。
FJSVihsをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVihs
・/etc/opt/FJSVihs
・/var/opt/FJSVihs
FJSVisasをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVisas
・/etc/opt/FJSVisas
・/var/opt/FJSVisas
FJSVisguiをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVisgui
・/etc/opt/FJSVisgui
・/var/opt/FJSVisgui
FJSVj2eeをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVj2ee
・/etc/opt/FJSVj2ee
・/var/opt/FJSVj2ee
・J2EE共通ディレクトリ(/var/opt/FJSVj2ee/deployment以外に設定した場合)
FJSVejbをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVejb
・/etc/opt/FJSVejb
・/var/opt/FJSVejb
FJSVisjeeをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVisjee
・/etc/opt/FJSVisjee
・/var/opt/FJSVisjee
FSUNextpをアンインストールした場合
以下のディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FSUNextp
・/etc/opt/FSUNextp
・/var/opt/FSUNextp
FSUNodをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FSUNod
・/etc/opt/FSUNod
・/var/opt/FSUNod
FJSVjs5をアンインストールした場合
以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
・/opt/FJSVjs5
・/etc/opt/FJSVjs5
・/var/opt/FJSVjs5
FJSVisjmxをアンインストールした場合
以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
・/opt/FJSVisjmx
・/etc/opt/FJSVisjmx
・/var/opt/FJSVisjmx
FJSVssoazをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVssoaz
・/etc/opt/FJSVssoaz
・/var/opt/FJSVssoaz
FJSVssocmをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVssocm
・/var/opt/FJSVssocm
JDK/JREをアンインストールした場合
J2EEをアンインストールせずに継続運用する場合は、Java環境設定ファイルにアンインストールしたJDK/JREの情報を反映してください。