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Interstage Application Server インストールガイド
Interstage

5.2 JDK/JREを使用する場合の注意事項

ホスト名に設定できる文字

ホスト名には、以下に示す文字を使用してください。

(注1) 最後のピリオドの直後には、数字は使用できません。
(注2) ハイフンおよびピリオドは、ホスト名の先頭文字として使用できません。また、ピリオドは、ホスト名の最後に指定できません。


ホスト名に上記以外の文字(例:“_”(アンダースコア))を使用した場合、インストール時に、Interstage Operation Toolサービスの起動に失敗した旨のエラーダイアログが、表示されます。エラーダイアログの表示後もインストール処理は継続されますが、IJServerの作成に失敗した旨のエラーダイアログが表示されます。
インストール完了後、Interstage管理コンソールにログインすると、IS: エラー: is40003: Interstage JMXサービスに接続できませんでしたのメッセージが出力され、Interstageの運用操作は行えません。


Java監視機能を使用する場合

Java監視機能を使用する場合は、JDK6のインストールが必要です。