[可変情報]
{0}:要素名
{1}:値
[意味]
deployment descriptorに不正な値が指定されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報を参照してdeployment descriptorに誤りがないか確認し、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:EJB参照名
{1}:EJBインターフェース名
{2}:EJB名
{3}:EJBインターフェースタイプ
{4}:EJBインターフェース名
[意味]
EJB参照名のマッチングに失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
以下のいずれかの方法で対処してください。
ejb-ref/ejb-local-ref/@EJBの設定が一致しているかを確認してください。
deploy descriptorファイルに定義が正しいかを確認してください。
[可変情報]
{0}:principal名
[意味]
deployment descriptorに複数のprincipal-nameが定義されている場合、システムがランダムに1つ選択します。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
principal名を指定したい場合、Interstage deployment descriptorの<principal>タグにprincipal名を指定してから、アプリケーションを再配備してください。
[可変情報]
{0}:deployment descriptorファイル名
{1}:アプリケーションパス
{2}:deployment descriptorファイル名
[意味]
同等のdeployment descriptorファイルが重複して存在しているため、deployment descriptorファイル{0}を無視します。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
[4.2 deployment descriptor]-"注意事項"を参照して、該当するdeployment descriptorファイルをアプリケーションから削除し再配備してください。
[可変情報]
{0}:ファイル名
{1}:アプリケーションパス
[意味]
残存しているファイルを無視します。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
以前の配備解除の際にファイルが残存しています。[1.2.4 配備機能の制限事項]を参照してください。
残存しているファイルは無視されるため、配備されたアプリケーションには影響ありません。