ページの先頭行へ戻る
Interstage Application Server Java EE運用ガイド(Java EE 6編)
Interstage

9.2 asadminコマンドで操作できる定義項目

ここでは、asadminコマンドのget/set/listサブコマンドで操作できる定義項目について説明します。

注意

  • プロパティの値は、以下のように参照(getサブコマンド)/設定(setサブコマンド)します。

    C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin get resources.jdbc-connection-pool.JNDI名.property .参照するプロパティ名
    C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin set resources.jdbc-connection-pool.JNDI名.property.設定するプロパティ名=設定値

    /opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin get resources.jdbc-connection-pool.JNDI名.property .参照するプロパティ名
    /opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin set resources.jdbc-connection-pool.JNDI名.property.設定するプロパティ名=設定値

    プロパティ値が設定されていない場合、参照時にエラーとなります。
    プロパティの参照/設定方法の詳細は、以下の説明を参照してください。

    • getサブコマンド

    • listサブコマンド

    • setサブコマンド

  • 各プロパティの説明では、以下のような表記を用いています。

    表記

    意味

    ${clusterName}

    Interstage Java EE 6 DASサービス(server)またはInterstage Java EE 6 DASサービスの設定(server-config)を指定できます。

    ${instanceName}

    Interstage Java EE 6 DASサービス(server)またはInterstage Java EE 6 DASサービスの設定(server-config)を指定できます。

    ${clusterName_instanceName}

    Interstage Java EE 6 DASサービス(server)またはInterstage Java EE 6 DASサービスの設定(server-config)を指定できます。

    ${clusterName_instanceName_configName}

    Interstage Java EE 6 DASサービス(server)またはInterstage Java EE 6 DASサービスの設定(server-config)を指定できます。

    ${instanceName_configName}

    Interstage Java EE 6 DASサービス(server)またはInterstage Java EE 6 DASサービスの設定(server-config)を指定できます。