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Interstage Application Server Java EE運用ガイド(Java EE 6編)
Interstage

6.3.6 セキュリティーマネージャーの運用

セキュリティーマネージャーの運用方法について説明します。

6.3.6.1 セキュリティーマネージャーの有効化と無効化

Interstage Java EE 6 DASサービスのセキュリティーマネージャーはデフォルトで無効になっています。セキュリティーマネージャーを有効にするためには、asadminコマンドで以下の設定を行い、Interstage Java EE 6 DASサービスを再起動してください。

セキュリティーマネージャーを無効にする場合は、asadminのdelete-jvm-optionsサブコマンドを使用して上記の設定を元に戻し、Interstage Java EE 6 DASサービスを再起動してください。