ここでは、Interstage Java EE 6で使用するXMLパーサの設定方法について説明します。
Interstage Java EE 6が使用するXMLパーサの実装は、サービスAPIを使用して決定されます。Interstage Java EE 6が使用するXMLパーサの実装を変更する場合は、サービスプロバイダの構成ファイルを含んだXMLパーサ実装のJARファイルを設定します。設定方法については、「3.14.4 Interstage Java EE 6で使用するクラスの設定について」を参照してください。
設定しない場合は、JDKに含まれるXMLパーサのXercesを使用します。
サービスAPIの詳細については、JAXPの仕様を参照してください。
サービスプロバイダの構成ファイルについては、Javaの仕様を参照してください。