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Interstage Application Server/Interstage Web Server システム設計ガイド
Interstage

4.2.3 データベース関連(Java EE)

注意

アプリケーション開発時には製品に同梱されているJava DBを使用することにより、開発効率が向上します。Java DBは、アプリケーションの開発効率向上だけを目的として同梱しているため開発時にのみ使用してください。詳細は、「Java EE運用ガイド」-「Java DB」を参照してください。

32 ビット版のJDBCドライバを使用してください。

Solaris 11を使用する場合はSolaris 11をサポートしているJDBCドライバを利用してください。

業務運用時には、以下のいずれかのデータベースを必ず使用してください。


Symfowareを使用したアプリケーションを運用する場合

プラットフォーム

サポートするJDBCドライバ/バージョン・レベル

Windows(R)

Symfoware Serverクライアント機能

9.0.0以降

Solaris

Symfoware Serverクライアント機能

9.0.0以降

RHEL5(x86)
RHEL5(Intel64)

Symfoware Serverクライアント機能

9.0.1以降

RHEL6(x86)
RHEL6(Intel64)

Symfoware Serverクライアント機能

10.1.0以降


Oracleを使用したアプリケーションを運用する場合

プラットフォーム

サポートするJDBCドライバ/バージョン・レベル

Windows(R)

Oracle JDBC Driver

10.2.0、11.1、11.2

Solaris

Oracle JDBC Driver

10.2.0、11.1、11.2

RHEL5(x86)
RHEL5(Intel64)

Oracle JDBC Driver

10.2.0、11.1、11.2


注1):接続プールの詳細属性の設定は、「Java EE運用ガイド」-「JDBC接続プールの定義項目」を参照してください。


SQL Serverを使用したアプリケーションを運用する場合

プラットフォーム

サポートするJDBCドライバ/バージョン・レベル

Windows(R)

Microsoft(R) SQL Server(TM) 2005 JDBC Driver

1.2

Microsoft SQL Server JDBC Driver

2.0、3.0

Solaris

Microsoft(R) SQL Server(TM) 2005 JDBC Driver

1.2

Microsoft SQL Server JDBC Driver

2.0、3.0

RHEL5(x86)
RHEL5(Intel64)

Microsoft(R) SQL Server(TM) 2005 JDBC Driver

1.2

Microsoft SQL Server JDBC Driver

2.0、3.0

RHEL6(x86)
RHEL6(Intel64)

Microsoft(R) SQL Server(TM) 2005 JDBC Driver

1.2

Microsoft SQL Server JDBC Driver

2.0、3.0


PowerGres Plusを使用したアプリケーションを運用する場合

プラットフォーム

サポートするJDBCドライバ/バージョン・レベル

Windows(R)

PowerGres Plusクライアント

2.0、2.1または5.0

RHEL5(Intel64)

PowerGres Plusクライアント

5.0