CORBAサービスでは、C言語/C++言語において、出口関数機能を提供しています。この機能では、CORBAサーバアプリケーションにおいてあらかじめ任意の関数を登録しておくことにより、サーバアプリケーションがクライアントにリプライを送信した後(インタフェース実装関数の処理が完了した後)に、その関数を実行できます。この関数を出口関数と呼びます。