クライアント・サーバのコマンド入力画面から、以下の環境変数を設定し、アプリケーションを起動します。
■環境変数の設定(コマンド入力)
例
(OD_HOME: C:\Interstage\ODWIN)
set CLASSPATH=.\;%OD_HOME%\etc\class\ODjava4.jar;%CLASSPATH%;
(OD_HOME: /opt/FSUNod)
(OD_HOME: /opt/FJSVod)
環境変数CLASSPATHの他、環境変数LD_LIBRARY_PATHに“$OD_HOME/lib”を設定する必要があります。
CLASSPATH=./:$OD_HOME/etc/class/ODjava4.jar:$CLASSPATH: export CLASSPATH LD_LIBRARY_PATH=$OD_HOME/lib export LD_LIBRARY_PATH
■サーバアプリケーションの起動(コマンド入力)
exec-SV
■クライアントアプリケーションの起動(コマンド入力)
exec-CL
注意
サーバアプリケーション実行時は、スレッドの多重度を16以下にしてください。
サーバアプリケーション実行時は、クライアントの総接続数を100以内にしてください。