ページの先頭行へ戻る
Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)
Interstage

5.11.8 アプリケーションの実行

クライアント・サーバのコマンド入力画面から、以下の環境変数を設定し、アプリケーションを起動します。


環境変数の設定(コマンド入力)

(OD_HOME: C:\Interstage\ODWIN)

set CLASSPATH=.\;%OD_HOME%\etc\class\ODjava4.jar;%CLASSPATH%;

(OD_HOME: /opt/FSUNod) (OD_HOME: /opt/FJSVod)
環境変数CLASSPATHの他、環境変数LD_LIBRARY_PATHに“$OD_HOME/lib”を設定する必要があります。

CLASSPATH=./:$OD_HOME/etc/class/ODjava4.jar:$CLASSPATH:
export CLASSPATH
LD_LIBRARY_PATH=$OD_HOME/lib
export LD_LIBRARY_PATH

サーバアプリケーションの起動(コマンド入力)

exec-SV

クライアントアプリケーションの起動(コマンド入力)

exec-CL

注意

  • サーバアプリケーション実行時は、スレッドの多重度を16以下にしてください。

  • サーバアプリケーション実行時は、クライアントの総接続数を100以内にしてください。