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Interstage Application Server MessageQueueDirector説明書
Interstage

13.4.2 状態遷移プロシジャを変更する

状態遷移プロシジャを変更する手順について説明します。手順に沿って、以下の順番で説明しています。

13.4.2.1 状態遷移プロシジャファイルの取出し

格納されている状態遷移プロシジャを取出します。取出しは、clgetprocコマンドで行います。コマンドの詳細については、“SafeCLUSTER 導入運用手引書”を参照してください。以下に、clgetprocコマンドの入力例を示します。

clgetproc  -c  BasicApplication  MQD001.MQD_INTERSTAGE

13.4.2.2 状態遷移プロシジャファイルの修正

状態遷移プロシジャファイルを修正します。修正内容の詳細については、以下を参照してください。

13.4.2.3 状態遷移プロシジャを格納する

状態遷移プロシジャを格納します。状態遷移プロシジャ名は取出したときと同じ名前を指定します。格納方法の詳細については、以下を参照してください。