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Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド
Interstage

A.1 旧バージョンの環境定義の扱い

V5.x系、およびV6.0 Interstage Application Server Web-J Edition, Plusの環境定義の取り扱い

  V5.x系、およびV6.0系 Interstage Application Server Web-J Edition, Plusの環境定義の取り扱いは、次の4つに分類されます。各分類の定義項目については、“A.2 リポジトリサーバの環境定義”、“A.3 認証サーバの環境定義”、および“A.4 業務サーバの環境定義”を参照してください。

本バージョンで削除した定義について

  本バージョンで削除した定義(機能)については、該当する定義が設定されているV5.x系、およびV6.0系 Interstage Application Server Web-J Edition, Plusの定義ファイルを用いて本バージョンに移行した場合に限り、本バージョンにおいても機能します。
  ただし、本バージョンへの移行後は、該当する定義の設定変更は行えません。

本バージョンにおける環境定義の変更について

  本バージョンへの移行後は、Interstage管理コンソールで環境設定を行ってください。「設定するサーバを変更した定義」については、変更後のサーバのInterstage管理コンソールで環境設定を行ってください。

  V5.x系、およびV6.0系 Interstage Application Server Web-J Edition, Plusの各定義項目とInterstage 管理コンソールの設定項目との対応については、“A.2 リポジトリサーバの環境定義”、“A.3 認証サーバの環境定義”、および“A.4 業務サーバの環境定義”を参照してください。