強制サインオン問い合わせ時に表示されるメッセージに組み込まれているフォームタグの仕様について以下に説明します。
メッセージファイル“200queryforcedsignon_en.template”にあらかじめ組み込まれているフォームタグを示します。
<form action="/ssoatcag" method="post"> <input name="fj_is_sso_forced_sign_on_continue" type="submit" value="yes"> <input name="fj_is_sso_forced_sign_on_cancel" type="submit" value="no"> <input name="fj_is_sso_forced_sign_on_id" type="hidden" value="<!--SSO_FORCED_SIGNON_ID-->"> </form> |
上記の太字になっている部分は変更しないでください。
誤った値を設定した場合は、以下の現象が発生し、強制サインオンが正しく行えない場合があります。
Webブラウザに以下のメッセージなどが表示される場合があります。
“404 Not Found”
“ページを表示できません”
システムのログにsso02012、またはsso12003が出力される場合があります。
SSL通信にてクライアント認証を使用している場合は、クライアント証明書の要求画面が複数回表示される場合があります。