コンピュータに1つも証明書が登録されていない、または証明書を1つだけ登録している場合、証明書認証時に証明書選択画面を表示させないことができます。
以下に証明書選択画面を表示させない方法を例示します。
なお、証明書選択画面の表示方法についてはWebブラウザの種類、およびバージョンによって異なりますので、各Webブラウザのマニュアルを参照してください。
Microsoft(R) Internet Explorer 6.0
[ツール]-[インターネットオプション]-[セキュリティ]を選択した画面からの[レベルのカスタマイズ]を選択します。
設定で[その他 - 既存のクライアント証明書が1つ、または存在しない場合の証明書の選択]を“有効にする”に設定します。
Mozilla(R) Firefox 3.5
[ツール]-[オプション]-[詳細]-[暗号化]の[証明書]の[サーバが個人証明書を要求した時]を“自動的に選択する”に設定します。