セットアップ後は、“第9章 疎通確認”の手順を実施し、運用ができることを確認してください。
注意
フェイルオーバ機能を使用する場合は、PRIMECLUSTERがコマンドの起動/停止を制御するため、自動起動/停止スクリプトの設定は実施しないでください。そのため、通常(フェイルオーバ機能を使用しない場合)のセットアップ時に必要な“第8章 動作状況の確認”作業は、必要はありません。