システムボリュームがLU(ディスク)単位の場合、直接テープへバックアップできます。
図C.8 テープへの直接バックアップ
バックアップは以下の手順で行います。
レプリケーションのデータの整合性をとるため、バックアップ対象のサーバを停止します。
テープサーバからtbobackupコマンドを投入してバックアップボリューム(LU)をテープにバックアップします。
# /opt/FJSVswstm/bin/tbobackup -h TRG-SV -b DAY sys_dv |
バックアップ対象のサーバを起動して、業務を再開します。