AdvancedCopy Managerテープバックアップでは、バックアップ/リストア時に使用するドライブをバックアップ/リストアの処理内で自動割当てします。この管理は、TSMによって行われます。
AdvancedCopy Managerテープバックアップでは、バックアップ/リストア時に使用するテープをバックアップ/リストアの処理内で自動割当てします。この管理は、TSMによって行われます。
テープサーバを複数台導入した場合は、管理対象サーバ(Storageサーバ)とテープサーバの対応付けを行う必要があります。これにより、管理対象サーバからのバックアップ要求は、対応付けされたテープサーバで処理されます。
ストレージプール、履歴管理の設定を行います。
バックアップを行うボリューム、バックアップの退避先ボリュームの構成を管理します。AdvancedCopy Managerテープバックアップでは、バックアップを行うボリュームを「業務ボリューム」、バックアップの退避先ボリュームを「バックアップボリューム」と呼びます。