運用管理サーバと管理対象サーバの間、運用管理サーバとETERNUS ディスクアレイの間にファイアーウォールを設置する場合は、ファイアーウォールを通過できるように、以下のポート番号を設定してください。
ポート番号/プロトコル | 通信開始方向 | 機能 |
---|---|---|
4917/tcp | 運用管理サーバ → 管理対象サーバ | 通信用 |
161/udp | 運用管理サーバ → ETERNUS ディスクアレイ | 構成管理、性能管理、およびポーリング監視 |
162/udp | ETERNUS ディスクアレイ → 運用管理サーバ | 障害管理 |
注意
ETERNUS ディスクアレイにライセンスを登録する場合は、ETERNUS ディスクアレイのインターフェース設定でssh接続またはtelnet接続を有効にしてください。
モデルにより使用可能な通信方法が異なります。詳細は、「B.3 ライセンス管理機能の操作」の注意を参照してください。
Storage CruiserマネージャーのIPアドレスとホスト名を対応付けてください。対応付けの方法には、DNSへの登録、hostsファイルへの記述などがあります。対応付けができていない場合、Storage Cruiserマネージャーが起動しません。