メッセージの意味
認証処理に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
原因
指定された認証情報に誤りがあります。
対処方法
認証情報の指定方法に誤りがないか確認してください。
メッセージの意味
指定されたユーザIDまたはパスワードに誤りがあります。
パラメーターの意味
%1:ユーザID
システムの処理
処理を中断します。
原因
HTTPリクエストヘッダに指定したユーザID、またはパスワードに誤りがあります。
対処方法
指定したユーザID、またはパスワードが正しいかどうか確認し、再度実行してください。
メッセージの意味
認証情報が設定されていません。
パラメーターの意味
%1:異常コード
システムの処理
処理を中断します。
原因
HTTPヘッダにAuthorizationヘッダが無い、または設定内容に誤りがあります。
対処方法
異常コードから以下の対処を実施し、再度実行してください。
異常コード | 意味 | 対処方法 |
---|---|---|
0001 | HTTPヘッダのAuthorizationヘッダがありません。 | Authorizationヘッダを追加してください。 |
0002 | HTTPヘッダのAuthorizationヘッダにBasic認証の情報が設定されていません。 | AuthorizationヘッダにBasic認証の情報を設定してください。 |
0003 | Basic認証情報が設定されていません。 | Basic認証の情報を設定してください。 |
0004 | ユーザ名とパスワードの指定方法に誤りがあります。 | ユーザ名とパスワードが「:」で連結されていません。ユーザ名とパスワードは、ユーザ名とパスワードを「:」で連結し、Base64エンコードした文字列になります。 |
0005 | ユーザ名とパスワードの指定方法に誤りがあります。 | ユーザ名とパスワードの連結方法に誤りがあります。 |
メッセージの意味
リクエストパラメーターの設定に誤りがあります。
パラメータの意味
%1:パラメーター名
%2:値
システムの処理
処理を中断します。
原因
リクエストパラメーターに指定したパラメーター名に対する値の指定に誤りがあります。
対処方法
リクエストパラメーターの指定内容を確認し、再度実行してください。
メッセージの意味
必須パラメーターが指定されていません。または、必須パラメーターの値が空です。
パラメーターの意味
%1:パラメーター名
システムの処理
処理を中断します。
原因
必須パラメーターが指定されていません。または、必須パラメーターの値が空です。
対処方法
APIリファレンスを参照し、適切な値を指定してください。
メッセージの意味
不適切なパラメーターが設定されています。または、同名のパラメーターが複数指定されています。
パラメーターの意味
%1:パラメーター名
システムの処理
処理を中断します。
原因
不適切なパラメーターが設定されています。または、同名のパラメーターが複数指定されています。
対処方法
APIリファレンスを参照し、適切な値を指定してください。
メッセージの意味
I/Oエラーが発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
原因
ファイル操作においてエラーが発生しました。
対処方法
以下を確認し、エラー原因を取り除いてから再度実行してください。
ディスクの空き領域が不足していないか。
OSの管理者ユーザーに対するディスクの読み書き権限があるかどうか。
ディスク自体に異常が発生していないか。
メッセージの意味
指定した自動運用プロセスグループは存在しません。
パラメーターの意味
%1:自動運用プロセスグループID
システムの処理
処理を中断します。
原因
リクエストパラメーターに指定した自動運用プロセスグループは存在しません。
対処方法
存在する自動運用プロセスグループを指定してください。
メッセージの意味
指定した自動運用プロセスグループは存在しません。または、オフライン状態です。
パラメーターの意味
%1:自動運用プロセスグループID
システムの処理
処理を中断します。
原因
リクエストパラメーターに指定した自動運用プロセスグループは存在しません。または、オフライン状態です。
対処方法
オンライン状態の自動運用プロセスグループを指定してください。
メッセージの意味
リクエストボディに指定したUDAがプロセス定義に存在しません。
システムの処理
処理を中断します。
原因
リクエストボディに指定したUDAがプロセス定義に存在しません。
対処方法
リクエストボディを見直し、プロセス定義に存在するUDAを指定してください。
メッセージの意味
リクエストボディに指定したパラメーター情報の記述形式に誤りがあります。
リクエストボディに指定したUDAのキーと値の間に「=」がありません。
システムの処理
処理を中断します。
原因
リクエストボディに指定したパラメーター情報のUDAのキーと値の間に「=」がありません。
対処方法
正しい形式でパラメータ情報を設定してください。
メッセージの意味
指定したプロセス定義のUDAタイプはSTRINGではありません。
パラメータの意味
%1:プロセス定義名
システムの処理
処理を中断します。
原因
指定したプロセス定義のUDAタイプはSTRINGではありません。
対処方法
UDAのタイプがSTRINGのプロセス定義を指定してください。
メッセージの意味
内部エラーが発生しました。
パラメータの意味
%1:内部コード
システムの処理
処理を中断します。
原因
内部エラーが発生しました。
対処方法
イベントログまたはシスログを参照し、エラーが発生していないか確認してください。
上記確認を行い、問題が無い場合は技術員に連絡してください。
メッセージの意味
処理が成功しました。
システムの処理
処理を完了しました。
メッセージの意味
ワークフローサーバへの接続に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
原因
ワークフローサーバへの接続に失敗しました。
対処方法
Systemwalker Runbook Automationが起動していることを確認してください。
上記確認を行い、問題が無い場合は技術員に連絡してください。
メッセージの意味
指定したプロセス定義が存在しません。
パラメーターの意味
%1:プロセス定義名
システムの処理
処理を中断します。
原因
指定したプロセス定義が存在しません。
対処方法
存在するプロセス定義を指定してください。
メッセージの意味
プロセスの起動に失敗しました。
パラメーターの意味
%1:ユーザー名
%2:プロセス定義名
システムの処理
処理を中断します。
原因
指定したユーザーはプロセス定義の所有者ではありません。
対処方法
プロセス定義の所有者を指定してください。
メッセージの意味
プロセスの起動に失敗しました。
パラメーターの意味
%1:ユーザー名
%2:プロセス定義名
%3:バージョン
%4:プロセス定義所有者
システムの処理
処理を中断します。
原因
指定したユーザーはプロセス定義の所有者ではありません。
対処方法
プロセス定義の所有者を指定してください。
メッセージの意味
指定したプロセス定義からプロセスを起動できませんでした。
パラメーターの意味
%1:ユーザー名
%2:プロセス定義名
%3:バージョン
システムの処理
処理を中断します。
原因
指定したプロセス定義の状態が公開または、ドラフトの状態ではありません。
対処方法
状態が公開または、ドラフトのプロセス定義を指定してください。
メッセージの意味
公開済みまたは、ドラフト状態のプロセス定義が存在しません。
パラメーターの意味
%1:プロセス定義名
システムの処理
処理を中断します。
原因
公開済みまたは、ドラフト状態のプロセス定義が存在しません。
対処方法
状態が公開または、ドラフトのプロセス定義を指定してください。
メッセージの意味
指定したバージョンのプロセス定義が存在しません。
パラメータの意味
%1:プロセス定義名
%2:バージョン
システムの処理
処理を中断します。
原因
指定したバージョンのプロセス定義が存在しません。または、指定したプロセス定義を起動する権限がありません。
対処方法
公開済状態のプロセス定義を指定してください。
ドラフト状態の場合はプロセス定義所有者以外は起動できません。
メッセージの意味
システムエラーが発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
原因
システムエラーが発生しました。
対処方法
ディスク資源またはメモリ不足が発生していないか確認してください。
上記が該当しない場合は、技術員に連絡してください。