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Systemwalker Runbook Automation メッセージ集
Systemwalker

3.14 QuickFormのUI部品に関するメッセージ

RCF11000: Duplicate component id. id=%1

メッセージの意味

2つ以上のUI部品でIDが重複しています。

パラメーターの意味

%1: 重複しているID

対処方法

UI部品のIDが重複しないように修正してください。


RCF11001: Invalid attribute value. name=rcf:%1, value=%2

メッセージの意味

プロパティに指定された初期値に誤りがあります。

以下の原因が考えられます。

  • プロパティのデータ型と指定された初期値のデータ型が異なる場合

パラメーターの意味

%1: 不正な値が指定されたプロパティ名

%2: 指定された値

対処方法

プロパティには、データ型が一致する初期値を指定してください。


RCF11003: The property target is undefined.メッセージの意味

UI部品の動作に必須のプロパティが定義されていません。

パラメーターの意味

%1: 未定義のプロパティ名

対処方法

必須のプロパティが指定されているかを確認してください。


RCF12604: Specified index of "%1" property(%2) is out of range.

メッセージの意味

Select部品において、selectedIndexプロパティまたはselectedIndexesプロパティに指定されたインデックスの値が有効な範囲から外れています。

selectedIndexプロパティとselectedIndexesプロパティの要素の値は、それぞれ、以下の範囲に収まっていなければなりません。

  • selectedIndex

    -1 ≦ 指定値≦ (optionsプロパティの配列の長さ) -1

  • selectedIndexes

    0 ≦ 指定値 ≦ (optionsプロパティの配列の長さ) -1

パラメーターの意味

%1: 異常なインデックスを検出したプロパティ名

%2: 異常と判断されたインデックス

対処方法

各プロパティに指定した値が有効範囲に収まっているかを確認してください。


RCF12605: Specified value of "%1" property(%2) is not found in values of "options" property.

メッセージの意味

Select部品において、selectedValueプロパティまたはselectedValuesプロパティに指定された値に誤りがあります。

selectedValueプロパティとselectedValuesプロパティの各要素の値は、optionsプロパティのどれかのvalueと一致していなければなりません。

パラメーターの意味

%1: 異常な値を検出したプロパティ名

%2: 異常と判断された値

対処方法

各プロパティに指定した値が、optionsプロパティのvalueに含まれているかを確認してください。


RCF13302: Specified index of "%1" property(%2) is out of range.

メッセージの意味

SelectList部品において、selectedIndexプロパティまたはselectedIndexesプロパティに指定されたインデックスの値が有効な範囲から外れています。

selectedIndexプロパティとselectedIndexesプロパティの要素の値は、それぞれ、以下の範囲に収まっていなければなりません。

  • selectedIndex

    -1 ≦ 指定値 ≦ (optionsプロパティの配列の長さ) -1

  • selectedIndexes

    0 ≦ 指定値 ≦ (optionsプロパティの配列の長さ) -1

パラメーターの意味

%1: 異常なインデックスを検出したプロパティ名

%2: 異常と判断されたインデックス

対処方法

各プロパティに指定した値が有効範囲に収まっているかを確認してください。


RCF13402: Specified index of "%1" property(%2) is out of range.

メッセージの意味

CheckList部品において、selectedIndexプロパティまたはselectedIndexesプロパティに指定されたインデックスの値が有効な範囲から外れています。

selectedIndexプロパティとselectedIndexesプロパティの要素の値は、それぞれ、以下の範囲に収まっていなければなりません。

  • selectedIndex

    -1 ≦ 指定値 ≦ (optionsプロパティの配列の長さ) -1

  • selectedIndexes

    0 ≦ 指定値 ≦ (optionsプロパティの配列の長さ) -1

パラメーターの意味

%1: 異常なインデックスを検出したプロパティ名

%2: 異常と判断されたインデックス

対処方法

各プロパティに指定した値が有効範囲に収まっているかを確認してください。