GLSの監視機能により、異常からの復旧が検出された場合、該当する伝送路を自動的に再接続します。
異常が発生していた伝送路が復旧した場合、自動的に以下を行います。
“運用”の物理アダプターが存在する場合
“運用”の物理アダプターが存在する場合、復旧した伝送路の物理アダプターを待機アダプターとして再利用可能な状態にします。
図2.5 復旧動作(運用中の物理アダプターが存在する場合)

“運用”の物理アダプターが存在しない場合
“運用”の物理アダプターが存在しない場合、復旧した伝送路の物理アダプターを運用アダプターとして接続し、通信を再開させます。
図2.6 復旧動作(運用中の物理アダプターが存在しない場合)
