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Systemwalker Software Configuration Manager 操作ガイド
Systemwalker

3.1 サーバ一覧

表示方法

  1. 管理コンソールにログインします。

  2. 以下のどちらかの方法で表示します。

    1. 管理コンソールのメニューの[構成管理]を選択します。

    2. [お知らせ]画面にある[サーバ一覧へ]のリンクをクリックします。

注意

ログインユーザーが管理する範囲のサーバ一覧が表示されます。

インフラ管理者

全サーバが参照できます。

テナント管理者

所属するテナント(組織)に関連付くサーバが参照できます。

テナント利用者

テナント利用者が管理しているサーバが参照できます。

操作方法

絞り込み検索

サーバ一覧情報の絞り込み条件を設定します。

表示項目

説明

絞り込み条件

以下の絞り込み条件が指定できます。絞り込み条件は複数指定できます。

  • サーバ名

  • L-Platform名

  • テナント名

  • IPアドレス

  • ホスト名

  • OS種別

  • 未適用OSパッチ有無


表示項目

サーバ一覧で表示される項目を以下に示します

表示項目

説明

サーバ名

サーバ名を表示します。

サーバ名をクリックすると、[サーバ詳細]画面が表示されます。

L-Platform名

L-Platform名を表示します。

テナント名

テナント名を表示します。

IPアドレス

IPアドレスを表示します。

ホスト名

ホスト名を表示します。

OS種別

OS種別(プラットフォーム)を表示します。

データ更新日時

パッチ適用状況がWSUSに登録された日時を表示します。

データ更新日時は、Linuxの場合は表示されません。

未適用OSパッチ

適用されていないパッチの数を表示します。


注意

本画面の“未適用OSパッチ”数と、業務サーバ上の“更新プログラムの確認”で検出される適用対象のパッチ数が一致しない事があります。

これは、過去に提供されたパッチを包含して提供されるパッチが存在するために発生します。

Systemwalker Software Configuration Managerではパッチの包含有無に関わらず、適用すべきパッチの総数を“未適用OSパッチ”として計上しており、“更新プログラムの確認”では包含されているパッチを除き適用対象のパッチを抽出して表示しています。


操作ボタン

サーバ一覧画面からは、以下の操作が可能です。

操作ボタン

説明

詳細

サーバを選択し、[詳細]ボタンをクリックすると[サーバ詳細]画面が表示されます。