設定したフィルターをStudio上でテストすることができます。
[フィルター定義]タブで適用するフィルターを追加し、項目を設定します。
[テスト]タブを選択します。
[入力]フィールドにテストデータを入力し、[テスト実行]ボタンをクリックします。
→フィルターのテストが実行され、実行結果が[出力]フィールドに表示されます。
[結果をクリア]ボタンをクリックすると、テスト結果がクリアされます。[読み込み]ボタンをクリックし、ファイルからテストデータを読み込むことができます。
フィルターの実行がエラーとなった場合、[出力]フィールドにはエラーの内容が表示されます。
各フィルターの実行結果を参照するには、[テスト結果の詳細]タブを選択します。
[適用フィルター]リストにアイコン付き(:正常、
:異常:)で表示されます。[適用フィルター]リストの項目を選択すると、[テスト結果]領域にはフィルターに対する入力と実行結果が表示されます。
アイコンの付いているフィルターを選択すると、[テスト結果]領域の[出力]フィールドにはエラーの内容が表示されます。(XML関連フィルターのエラー内容は例外オブジェクトが持つエラーメッセージです。)