機能説明
登録されたメッセージ情報ファイルへのアクセスを可能とし、Systemwalker for Oracleでメッセージ詳細表示機能を使用可能とします。
コマンド形式
コマンド形式を以下に示します。
mporcontreg.exe { -s MSGDIR\message | -d | -v } <ENTER> |
オプション
メッセージ情報ファイルへのアクセスを可能とします。
メッセージ情報格納先フォルダを指定します。
メッセージ情報ファイルへのアクセスを解除します。
現在のメッセージ情報ファイルへのアクセス可否を表示します。
実行に必要な権限/実行環境
運用管理サーバ上で実行します。
Administratorsグループに属するユーザで実行する必要があります。
Windows Server 2008で本コマンドを実行する場合、[管理者として実行]を選択して起動したコマンドプロンプト上で実行してください。
以下にコマンドプロンプトの起動例を示します。
例:
[スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[コマンド プロンプト]を右クリックして表示されるメニューから、[管理者として実行]を選択して起動します。