キーワード指定監視の解除を行う場合、以下の手順で行います。
キーワード指定パターン定義ファイルの削除
キーワード指定パターン定義ファイルを削除します。
以下のコマンドを実行してください。
【UNIX版】
コマンドは、スーパーユーザ(root)で実行する必要があります。
# rm /opt/FJSVmpor/usr/custom/logdef.txt <ENTER> |
【Windows版】
コマンドは、Administratorsグループに属するユーザで実行する必要があります。
del (製品インストールフォルダ)\MpWalker.or\usr\custom\logdef.txt <ENTER> |
注意
【クラスタ運用時】
監視対象のサーバをクラスタ環境で運用している場合、各ノードで行う必要があります。
アラートログ監視デーモン/プロセスの再起動
監視対象のサーバ上で以下のコマンドを実行してください。
【UNIX版】
コマンドは、スーパーユーザ(root)で実行する必要があります。
# /opt/FJSVmpor/bin/restartlogmon <ENTER> |
【Windows版】
コマンドは、Administratorsグループに属するユーザで実行する必要があります。
reloadlogmon.exe <ENTER> |